2012年06月16日

週刊誌

私は毎週、週刊誌をいろいろ読んでいます。
各誌の思想はさまざまですが、今週の週刊新潮のある記事には読んで、ひさしぶりにすっきりしました。
私が日頃考えていることが、100%書かれていました。
この場で、内容は書きません。
週刊新潮、6月21日号の60ページから63ページにある記事です。
人それぞれ、考えはいろいろでしょうね。  

Posted by よっぱらいくま at 21:50Comments(1)TrackBack(0)政治・社会

2012年06月07日

津波と貨物とスカイマーク

 埼玉県立浦和高校の臨海学校?の行事で、毎年行っていた伊豆の海岸へ行くことが、津波の想定高が上がったことで中止になったとか、NHKのニュースでやってました。
 そんなに過剰反応する必要があるんですかね。
 1000年に一度の確率の未曾有の大災害だった震災と津波。
 それが度々あるとは思えません。自然現象だから、1000年に一度でもまた、明日起こる可能性だって否定はできません。
 しかし、それを心配して行動を制限していたら、何もできなくなりませんか。
 たまたま臨海学校で海辺にいて、そこに大地震がきて、さらに大津波が来て、死んでしまう確率がどれほどでしょうかね。
 宝くじに3億円当たる確率よりもはるかに低いでしょう。
 そもそも、そういった団体行動や修学旅行など、今日日はバスや飛行機で移動しませんか。バスが事故にあったり、飛行機が落ちて全員が死ぬ確率の方が、大震災にあって津波で死ぬ確率よりも、はるかに高いのではないですか。日常の通学で道路を歩いていたり、電車やバスに乗って、親の運転する車に乗って、事故に巻き込まれて死ぬ確率の方がはるかに高いと思いますよ。
 津波を想定して危険だから臨海学校をやめるなんて言っていたら、他の要因を考えたら、家から一歩も外に出られなくなるんじゃないんですかね。
 埼玉県の県立高校で偏差値トップの高校がこのようなおバカなことをやるなんて信じられません。埼玉で高校を出た私として恥ずかしいです。私の出身校の偏差値は、浦和高校の半分でしょう、きっと。
 と、飛行機に関連して、スカイマークがえらい物議を醸し出していますね。スカイマークは、社名を「スカイマークカーゴ」にしたら、それで一発で解決すると思います。・・・以上。
 と、また、貨物に関連して、鉄道でも、旅客と貨物があるけれど、どっちが手間がかかるとおもいますか。それは貨物なんです。というか、貨物だったんです。今はコンテナの拠点間輸送がほぼ100%なんでちょっと事情はちがいますが、昔は貨物列車がたくさん走っていました。貨物がなぜ手間がかかるか、それは一言で言って「貨物は勝手に自分で列車から乗り降りしてくれないから」に尽きます。
 人間なら、文句は言うし、暑い寒い、混んでるの座れないの、なんやかんや文句はいうけれど、最終的には自分で乗り降りしてくれるから、貨物の手間に比べてたら、鉄道事業者側としてははるかに楽だということです。
 スカイマークにとっては、勝手に乗り降りしてくれて、文句も言わせない貨物といっしょの扱いとすると宣言するなんて、交通事業者としては、なんて理想形を追求したことでしょう(皮肉ですよ)。それなら安くできるわ、納得です。  

Posted by よっぱらいくま at 22:38Comments(1)TrackBack(0)政治・社会

2012年03月14日

津波報道

今日の夕方、地震があったようで、NHKは緊迫感満点に津波の警戒をニュースで報道しています。
10センチだとか微弱だとかの津波で大騒ぎしています。

あの東北大震災のときも、同じ調子で、10メートル、20メートルの津波が襲っているにもかかわらず、同じ調子でした。

本当に緊急事態なのか、たいしたことないのか、判断してもらいたいものです。

10メートルの津波も、10センチの津波でも同じ調子で、高台に避難してくださいって言っていたら、狼少年になってしまいますよ。

東北大震災のときは、私は速報を見て、名古屋でも揺れる地震の強さに驚き、震源地を見て、これはただごとではない、大変な津波が来るぞと、予想しました。それは予想以上でした。こういうときこそ、緊迫感を出して報道する必要があると思います。

でも、今日みたいな地震にいちいち過剰に反応していたら、本当に避難しなければならないときにも、同じ調子で報道したら、だれも避難しなくなるぞと危惧します。

あいかわらず、NHKは10センチ、微弱な津波を新たに観測したと大騒ぎです。やめた方がいいと思いますよ、こういう報道姿勢は。

おい、さらに、津波注意報が解除されたと速報をテロップで流した日テレ、中京テレビ、「しばらくは潮位変動があるので、海水浴、釣りをする方はご注意ください」だと!!
この時期、この時間に、東北、北海道地方で、海水浴をしているバカがいるのか!!って突っ込みました。
放送局って、常識がないんですかね。情けないです。  

Posted by よっぱらいくま at 19:29Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2012年03月06日

芥川賞 田中さん

最初に会見を見たときは、なんて横柄で何様かと思いました。
でも冷静に考えたら、文学の才能を持って開花してそれで、権威ある賞をとることができたすばらしい人だと思うようになりました。

その態度を不愉快に思う人はは、そういうことができない、言い換えればそういう能力のない人の、嫉妬、僻み、妬みでしかないと思います。

私も、組織に属する、しがないサラリーマンです。上に対して生意気な態度、自分の意見を遠慮なく言えば、間違いなく負けます。

田中さんのように生きる能力はありません。田中さんがうらやましいです。しかし、自分は今の生き方しかできないし、それでだいたい満足しています。

人の生き方、考え方は千差万別だと思います。だけど、組織に属すれば、田中さんのように尖がった生き方はできません、許されません。

震災後の日本は、みんな「右向け右」みたいな雰囲気だと、以前に書きました。「絆」とか美辞麗句だらけで、「怪しいお米セシウムさん」は非国民扱いでした。

私は、みんなが「右向け右」みたいな風潮は嫌いです。いろいろな考え、表現があってよいと思います。
「怪しい~」だって、私はブラックジョークの範疇程度だと思っています。

田中さんは一人だけで評価を得て、賞賛されました。

私は、いわゆるベンチャー企業の創業者の自慢話みたいな、一日3時間の睡眠で働きづめで今の地位を得たとか、そして得た会社で富を得て、従業員をこき使って企業経営をしているような会社経営者は嫌いです。
そういう会社は、社内の公用語を英語にするとか、そんなことばかりで大嫌いです。他人の迷惑です。
その点、田中さんのような人は、誰にも迷惑をかけません。本人の能力だけで、世に認められて生きていけます。何を言っても。

最近、組織に属していて、自我を殺して賢く生きることが得なのか、自分の主張を通すことは損なのか、いろいろ思うことが多いです。  

Posted by よっぱらいくま at 20:49Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2012年02月15日

新幹線 止めたの?

今日のニュースで、撮り鉄が新幹線の脇でフェンスから身を乗り出して撮影しているところを発見したJR東海職員が、新幹線を止めて警察に通報したとかと、報道されています。

どんな状況だったのでしょうか。
フェンスから身を乗り出して線路敷き内に上半身があったのか。
でも、どんなにフェンスから身を乗り出しても、体が新幹線に当たるには、どう考えても物理的に無理でしょう。
その人の上半身が5メートルくらいあれば別ですが。

それはともかく、なぜ発見した職員は「危ないからやめて」と注意しなかったのだろうか。注意しても従わないから、新幹線を止めて警察に通報したのか。そのあたりの背景が、まったく報道されていない。お騒がせな「撮り鉄」を悪者にするために意図的に、このような大騒ぎに仕立てたのではないかと、勘ぐりたくなります。

その場で注意して、従っていれば、こんな大事にはならないでしょう。
見つけたから危険と判断して新幹線を止めて、警察に通報するなんて、順番が違うんじゃないかと思います。新幹線を止める前にその男を注意するのが常識なんじゃないですか。

最近は、撮り鉄が迷惑をかけて列車の運行を妨害しているなんていう、鉄道写真を撮る者を悪者にする風潮がある気がします。もちろん列車の運行に支障を与えるような撮り方は論外です。最近のマニアは、ルールというか鉄道マニアとしての誇りと決まりを知らない世代になっているのでしょうか。

否、私は違うと思います。若い世代が悪いのではなく、この業界(鉄道マニア、写真マニアのことですよ)の新参者がルールを知らないのではないかと思います。定年退職後に金にものを言わせて高級機と赤いラインが入った白いレンズをいきなり手にしたようなにわか写真マニアが、写真撮影のルールも知らずに傍若無人な行動をしている風景は、鉄道写真の現場以外でもよく見かけるような気がします。

私らみたいに何十年も鉄道写真を撮り続けた者にとっては、マニア間の厳格なルールがありました。他の写真を撮る人に迷惑をかけない、もちろん列車の運転士に不安を与えるようなポジションにつかないなど、当たり前のことでした。だから、他人に迷惑となるところでカメラを構えようものなら、他から罵声を浴びたりもしたものです。

私も最近は撮影はご無沙汰なんですが、昔は線路際に立ってよく撮影しました。それでも問題を起こしたり鉄道職員に怒られたなんてことは皆無ですよ。私のルールは線路際に立つ際は、必ず架線柱の脇に立って、それも架線柱の外側に立つ、それが最低限のルールです。これなら線路際の柱の外側ということで、運転士から見ても安全をアピールできるかなと考えました。でも、最近はこれでもだめかな。

最近のぎくしゃくした社会風潮は、大目に見てくれるということもなくなっていると思います。
昔はこの写真のように、ホームから線路に降りて撮影するなんてことも職員は大目にみていましたよ。




この上の写真は昭和54年の名古屋駅です。停車しているさくら号の機関車を撮るために、ホームから線路に降りても、何も言われませんでした。






これは私もホームから降りて撮った、さくら号牽引のEF65の1000番台の正面です。
今はなき松坂屋も背景にあります。セントラルタワーなんてない時代です。

今なら、こんなことしたら、警察呼ばれて新聞沙汰になるだろうと、皮肉りたくなるような時代でした。
JRの立場で考えれば、今の時代は何かあったら管理責任を問われる、マスコミに叩かれる、そういう時代だから、今日のような対応になるのかなとも思います。

もっと社会が、余裕と寛容を持つ世の中になってほしいものです。  

Posted by よっぱらいくま at 18:55Comments(1)TrackBack(0)政治・社会

2012年02月13日

お騒がせ者

中日新聞夕刊の読者の声のコーナーにこんなのが載ってました。

積雪時に名鉄の線路のポイントの雪を溶かすカンテラの火を見て火災だと勘違いして、110番通報するわ、あの火はなんだと疑問だとか。

こんなことを新聞に投書されたれり、110番通報されては、名鉄もヤレヤレというところで、勘弁してくれってところが本音でしょう。
バカ正直に「ご理解ください・・・」と名鉄のコメントも載ってます。名鉄もこんないちゃもんをつけられては気の毒です。

こんなことも知らないんですかね、33歳のいい年をした大人が。
これも現代病ですかね。なんにでもいちゃもんをつけるみたいな。
昭和の時代ならありえないと思います。誰でも常識として知っていたでしょう。
それとも投書の主はちょっと頭が足りない人なのかなとも想像してしまいます。
こんな非常識なお騒がせ者の話を載せる中日新聞も、・・・です。まさか新聞記者も最近はそういうことを知らないのかな。

雪国なら電気融雪器を備えたポイントが当たり前だけど、首都圏やめったに雪が積もらない地域では、雪が積もるとカンテラの火で線路のポイントを暖めている風景は、ニュースなんかでもよく放送されてもいるんですが・・・。知らないのかな~、最近は。  

Posted by よっぱらいくま at 19:34Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年11月03日

効率社会

東京の山手線に乗っています。
外を眺めながら考えてます。東京駅や上野駅を発着する中距離電車もほとんどがロングシートになりました。混雑時の効率性を考えれば当然のこと。
しかし味気ないものです。効率性を追い続け、無駄をとことん無くしていく今の社会もつまらなくなってきているのではと、考えてしまいます。
そういうものを追い続けていて、何が楽しくって生きているんだろうと疑問に思ってしまいます。
旅だって、時間通り決めたとおりの目的地を無駄なく回るよりも、気まぐれに動いて、予定にないものを発見したり、次の列車を待つためにぼおっと無駄に時間を過ごしたりしたほうが思い出に残るものです。
ダイヤの乱れとか、トラブルにあったりすると、その場では嫌になるけれど、あとになると良い思い出になったりするものではないでしょうか?
余裕を持つことが必要と思います。今の社会は余裕すら無駄という言葉で決めつけ、みんなが足の引っ張りあいをしているように感じます。
張りつめた糸はいずれ切れます。
  

Posted by よっぱらいくま at 09:52Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年09月21日

大雨で暗い

台風の影響で大雨です。
かなり暗いです。
この前鉄道ジャーナルを読んでたら、鉄道車両のヘッドライトのことが書かれていました。いわく、列車のあれは前灯であり、前照灯ではないと。あれは列車の進行方向と存在を知らせるのが目的であると。たしかに鉄道の世界ではあの灯りを頼りに前を確認はしていませんよね。
では車はどうか?あれは前照灯であると。
運転手はあの灯りを頼りに夜は運転していると。私は夜の運転ではロービームの届いている範囲より先を意識して運転しています。
さて、今日のような大雨で暗い状況でもヘッドライトを点けている車は半分もいません。
大部分の運転手はヘッドライトは前照灯であって自分が前を見るために、前を照らすために点けているものだと考えているのでしょう。
しかし、ど田舎の真っ暗な道ならともかく、都会なら前を照らさなくても十分運転できます。車のヘッドライトも、前を照らすためのものだけではなく、他者、他の交通に対して存在を示すための役割があること、そちらの意味の方が高いと考えたいです。車でも通常は前灯の意味が高いと思います。
バスやトラックなどの運転のプロは大雨で暗かったらほとんどがライトを点けています。でも素人のマイカー運転手は半分も点けていません。
そういうところで違いが出ています。
でも中には、夕方暗くなってもギリギリまでヘッドライトを点けない方がかっこいい、運転がうまいんだと思っている、勘違いはなはだしい迷惑な人もいますが。  

Posted by よっぱらいくま at 08:03Comments(1)TrackBack(0)政治・社会

2011年08月09日

震災後の日本

震災で犠牲になった方、被害にあわれた方、本当に気の毒です。
しかし、今の風潮は?です。被災者、被災地、この言葉がつけばなんでも正義になっている。
怪しいお米セシウムさん、不謹慎です、いけないことです。しかし、ここまで叩かれることでしょうか?たしかにいけないことです。でも世の中にはブラックユーモアというものもあります。ここまで、マスコミも役所も政治家もこぞって叩くことなんでしょうか?
今の日本は、コスト削減、効率化、無駄撲滅、まったく余裕がありません。
心にも余裕がありません。だからこんなことにも世間は袋叩きにします。
今の日本は戦前の雰囲気を感じます。
欲しがりません勝つまでは、それが今は、欲しがりません復興までは。そんな世の中に感じます。
異端な発言は許されない、国家総動員法が施行されているかのような、雰囲気です。
戦争を否定したら特高警察が飛んきたのと同様、震災に対して少しでも不謹慎なことを言えば、現代の特高警察、マスコミと、思考回路を失った人びとに袋叩きにあいます。

改めて言います。
震災で家族を、財産を、大切なものを、失ったすべての方へ、本当にお見舞い申し上げます。
  

Posted by よっぱらいくま at 21:41Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年07月25日

偽物新幹線

いや〜、やっぱりやらかしましたね。
中国のエセ新幹線。
私は、物真似新幹線はいずれ大事故を起こすと思っていたけど、期待通り、予想通り、日本の新幹線では100%あり得ない事故を起こしました。
さすが中国独自技術の高速鉄道です。
雷のせいにして、事故車両を破壊して埋めるなんて、もう語る価値ゼロ。
日本の新幹線が約50年、死亡事故を起こさなかったのに、たった一年あまりに中国の新幹線は大事故を起こし、日本を超えました。
中国は、新幹線の技術のハード面はパクったけど、安全面のソフトはまったくパクっていませんでした。
日本は、中国が例え土下座しても、安全面の技術は教えてはいけない。
やつらはすぐに、独自技術だと言うに決まってる。


  

Posted by よっぱらいくま at 21:45Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年07月20日

節電かね?

すいません。更新さぼってました。
時刻表の最新号は首都圏の節電ダイヤが掲載されています。
なんでこんな世の中になってしまったんでしょうね?前にも書いたけれど、冷房の設定温度を上げるのではなく、窓を開けるという考えになんでならないのでしょう。
昭和50年代までは、非冷房の通勤電車なんて当たり前だったのにね。
  

Posted by よっぱらいくま at 20:06Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年06月16日

節電とは・・

いや〜、関東の節電は大ブームですな。
なんでもかんでも照明を減らしゃいいってもんじゃないと思います。
電車は昼間は消灯します。ホームに入るとかなり暗いです。
今日は曇っていてかなり涼しいのに、照明は消しても冷房はしっかりつけています。はっきりいいます。バカじゃないの。
昼間で混雑もしていません。窓を開ければ十分涼しいのに。窓が開かない電車も増えています。そういう場合は仕方ないけど、いや、空調使用を前提に設計してきたことが、窓が開かない電車を作ることが、まずエコじゃない!

窓が開く電車なら、車掌が節電のため冷房は入れません、窓を開けて下さいと放送し、乗客はそれに協力すればいいではないか。それが本当の節電でしょう。外が涼しいのに冷房入れて、照明は消すなんて単なるバカなパフォーマンスとしか言い様がありません。
照明と冷房、どちらが電気を食うか比較にもならんでしょうに。
冷房に比べたら照明を消すなんて微塵も節電効果はないことは誰でもわかるでしょう。

窓を開けろと車掌が言ったら、乗客がそれに対して苦情を言ったり、みんなが窓の開け閉めには協力できないと考えるなら、マスコミあげての節電キャンペーンと、なんでもかんでも節電こそ正義みたいな風潮なんてやめちまえ!と思います。

関東ではスーパーも照明をかなり落としています。なにかショータイムでも始まるのかいと皮肉りたくなるくらい暗いです。それでも冷房は寒いくらい効いています。

なんかひとつ決めたことは杓子定規にやって、その場の判断、応用がきかない世の中になっていますね。

節電こそ正義!みんな右向け右みたいな風潮は嫌いです。
節電を叫んで、それでやっていることは間抜けでは、どうしようもないことです。
  

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2011年03月18日

節電?

新大阪駅ホームの自動販売機の照明が消されています。
金曜日の夜の新幹線のぞみ号も普段よりも空いている気がします。
3連休前なので、ましてや春の異動シーズンでもあるので、毎年この時期、普通ならどえらい混んでいるはずなのに。
いろいろなところに影響が出ています。
  

Posted by よっぱらいくま at 18:57Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2011年03月14日

計画停電

新幹線の車内案内表示を見ていると、首都圏の電車運行情報が流れています。
首都圏はマヒしているとしか言いようがありません。
影響が及ばない地域にいる我が身に感謝しつつ、いったいいつになったら復旧するのか、今後の日本の行く先がどうなるのか心配です。
戦前、戦時中ならともかく、現代の日本で計画停電なんて、本当に危機的状況です。
皆が平常な生活に早く戻れることを祈ります。
  

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