2024年06月30日

HC85系に乗りました

初めて、特急ひだ号HC85系に乗りました。
ハイブリッド気動車、もとい電車です。
表記もクモハ、モハです。
前にも書いたけれど、発車の際はエンジン全開、すさまじい音で気動車と変わらないけれど、車内はとても静かでエンジン音はほとんど気にならないレベル、静粛性抜群です。
感覚的には、モーターのみでの走行はほとんどなく、高山駅での増結の際に外でみていたけれど、一旦停車して連結する際の1ノッチのみでもエンジンが掛かり、かなりのエンジン音が一瞬響きます。電池とモーターのみの走行は無理なのか。クルマのハイブリッド車とはかなり違う印象です。




車内にはエンジン、電池、モーターの状態表示が。

モーターへ、エンジン発電とバッテリーから電力供給中


ニュートラル状態


エンジン発電のみから電力供給中










今回はアルペンルートを通り、室堂のホテル立山に泊まりました。
交通機関は終了して、昼間は人でごった返している室堂ターミナルの誰もいない風景を見るのは初めての経験です。
雪の大谷も、高原バス運行終了後の、道路貸切で見物です。

宿泊客以外誰もいなくなった夕方、雷鳥も現れました。まったく人を警戒しません。



翌日は、黒部峡谷鉄道にも乗りました。
現在は1月の地震で被災していて、途中、猫又駅で折り返しです。
それだからか、平日だからか、ガラガラでした。






  

Posted by よっぱらいくま at 14:34Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2024年06月06日

お偉さんたちの言い訳

政治家、役所や企業の幹部が、

「スピード感を持って」、「緊張感を持って」やります、

と言うことはすべて、社会にとって、日本国にとって、働くすべての労働者にとって、

ろくでもない愚策であることが100パーセントです。  

Posted by よっぱらいくま at 19:18Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年06月05日

中日新聞の夕刊

社会党の土井たか子が記事になっています。
「没後10年、女性初の衆院議長」

一時期は国民的な人気者でした。
私は若い頃は、自民党よりも革新系を支持していました。
だから、好意的に見ていました。

しかし、死後、土井たか子は北朝鮮の日本人拉致を真っ向から否定していたことを知り、一気に頭にきました。
死者を悪く言うことはダメですが、国賊だと思います。
記事は功罪の功ばかり書いていますが、罪も書いてほしい。
社会党が社民党になり、消滅したのは、当然の帰結です。

生きていたなら、横田早紀恵さんに謝れ。

中日新聞は、そういう点も書いてくれ。
新聞が100パーセント信用できない要素が、そこにあります。
ネットはもっと信用できませんがね。  

Posted by よっぱらいくま at 19:31Comments(0)TrackBack(0)日記