2022年11月23日

手宮線跡

北海道ツアーで小樽に泊まりました。
街中の散策よりも、こちらに行ってしまいました。

観光名所としても整備、保存されています。
小樽は初めてではないけれど、訪問して歩くのは実は初めてです。



広い道路との交差部にはこんな看板が。










踏切もそのまま残ってます。





途中駅も残ってます。約40年前までは生きていました。











ここで線路跡は尽きます。





道路を跨ぐ架道橋の橋台跡です。
桁下が2メートルくらいしかなく、交通の支障だったので、廃線後すぐに撤去されたと説明書きが。

反対側。その先に線路跡はありません。
  

Posted by よっぱらいくま at 17:20Comments(0)TrackBack(0)廃線跡、未成線

2022年11月08日

生筋子でイクラを作りました

今年は生筋子を購入する機会が多く、何度かイクラを作りました。

今回は特売で、150グラム以上ある筋子が半額以下で手に入りました。



作り方はネットに無数に紹介されています。
まずは40℃くらいのぬるま湯に塩を溶かして、その中で薄皮にへばりついている卵を剥がしていきます。
丁寧にきれいに取ってやります。


卵が取れたら何度か塩を入れたぬるま湯を取り替えながら、ゆすぐと同時に水の中に漂う薄皮など不純物を丁寧に除去します。
そうした後、ザルにとって水気を抜きます。


ザルで水抜きしている間に、漬けタレを作ります。
これはもう簡単。本当に適当です。
醤油2~3、みりん1、日本酒(料理酒)1くらいの割合で適当に入れて、火でアルコール分を飛ばしながら2~3分くらい煮沸させます。
それを常温まで冷まします。鍋をシンクに置いて底を流水にさらせばすぐに冷めます。


卵の量に見合ったタッパーにザルの卵を移して、タレをぶっかけてよく混ぜます。



冷蔵庫に一晩寝かせました。
出来たのがコレ。


身が大きくてプリプリ、旨い!


2000円で約300グラム強のイクラが出来ました。
昨今、イクラも価格高騰、昔は筋子は手間がかかるからか安く手に入ったけれど、今年は生筋子も高いです。
今回は生筋子が格安で手に入ったのでラッキーでした。
手作りのイクラは、市販品よりもはるかにおいしいです。
この時期にしか生筋子は流通していないので、スーパー等で見かけると買ってしまう私です。


  

Posted by よっぱらいくま at 18:40Comments(0)TrackBack(0)日記

2022年11月06日

川越駅 今昔

やぼ用があり、私の第2の故郷である川越に行ってきました。

これまでもブログに載せた、過去写真の場所で撮ってみました。
こちらが再掲の昔の写真。
1979年頃?です。



現在の川越駅ホームにて、見当をつけてこのあたりかなと。


昔の写真の電柱の左背後に写っている職員事務室らしき小屋が、現在も同じ場所に残っているではありませんか。
記憶を頼りに、同じ構図での撮影に成功です。ちょっと感動です。



西口駅舎です。
これは1982年頃。


背景に写るマンションは現存していますが、現在では、


同じ場所とは思えませんね。


1985年(昭和60年)10月の川越線電化開業はこちらこちら
  

Posted by よっぱらいくま at 09:44Comments(2)TrackBack(0)昔話と昔の写真 国鉄・JR