2024年09月11日

斉藤知事の醜態

あの厚顔無恥の兵庫県知事の斉藤が、記者会見で涙を見せたとの報道が。

結局、やめる気はないし、選挙で県民の負託を受けたからとのたまう。
もう、今現在、おまえに負託している兵庫県民は1000人に一人もいないということに気がつかないのだろうか。

あの涙の記者会見を見て、本当にむかついた。
しかも涙の理由は、亡くなった県職員への思いではなく、応援してくれた議員らに申し訳ないという気持ちみたいに言った。
人でなしを通り越した、クズというかこの世に存在価値ゼロの生き物でしかない。

おまえは部下の県職員を、間接的に二人も殺したんだぞ。
殺人犯の分際で。
涙を見せるなら、その遺族の前でしろ。

もしも斉藤を合法的に殺して良いのなら、殺人罪の斉藤の死刑執行ボタンを喜んで押してやる。  

Posted by よっぱらいくま at 19:38Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月11日

自民党 野田聖子さん

野田聖子が自民党総裁選を断念。
推薦人が集まらなかったとのこと。

彼女は郵政民営化に反対して、小泉純一郎が仕掛けた郵政解散で自民党の公認を得られなかった。
無所属で選挙は勝ったが、自民党小泉純一郎が送った刺客、佐藤ゆかりも当選した。

私は、民営化反対の信念を持って組織に刃向かった野田には一目置いていた。
そういう信念を持った政治家は、組織の犬となって出世する同僚からは人気はないのだろう。
石破茂も同類か。

安倍は、郵政民営化なんてどうでも良いことに逆らったって何も得にならない、組織(自民党)内でのし上がることしか考えなかったとのたまった。要するに信念はないということだ。

さて、その野田さん、立候補を断念したら、なんと小泉進次郎を応援すると言っている。
私は思いっきりずっこけた。

あんたに刺客を送った小泉純一郎の息子を応援するのかい。
その神経は、理解できない。
もう意味不明。

私だったら、孫子の代まで呪ってやるんだけどね。  

Posted by よっぱらいくま at 19:18Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月10日

復活の日

前にも書いたけれど、日本映画 「復活の日」はすごい映画だ。
金のかけ方、キャスト、本物の潜水艦、音楽。
どれも、今の衰退した日本国では無理だ。

今のポンコツ政治家、よい子ちゃんたちばかりの公務員、会社員、一般人、保身しか考えない経営層とその取り巻きたち。

何々させていただきます。
コメントは差し控えます。

腐った日本語を駆使する、一般人。

日本国は2度と復活しませんね。
  

Posted by よっぱらいくま at 20:20Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2024年09月08日

小泉進次郎の正体

知名度を誇る小泉進次郎が自民党総裁に立候補。

バカだとか若過ぎるとか言われるが、そういうことは問題ではない。

問題は奴の公約だ。

1.解雇規制の緩和
人材の流動化の促進なんて言っているが、要するに正社員の首を切りやすくすることだ。
古き良き自民党は、弱者にも目を向けた。しかし、オヤジの小泉純一郎から自民党は腐敗、変貌した。
規制緩和、自由競争、日本は中間層が消え、衰退の一途を行く。
正社員、サラリーマンたちよ、小泉進次郎の施策を歓迎するのか。
正社員を首になり、安定した生活を奪われて個人事業主にさせられることを容認するのか。

2.ライドシェアの全面解禁
運転が下手くそな一般ドライバーに、旅客運送業をやらせる危うさ。資格もなにもない奴らに、タクシー代わりの業務をやらせてはいけない。会社組織が運営しなければいけない。
厳しい制度の中の個人タクシーがあるが、ライドシェアとは別物だ。

3.農産物の輸出後押し
日本国内で米不足、野菜類の高騰で大騒ぎしている。
日本は食料自給率が、とてつもなく低い。外国から小麦の輸入が止まったら、どうするつもりか。
食料安全保障、国内の食料確保が大事なのに、農産物の輸出の促進だと、バカか。

もうことごとく、賛同できない小泉進次郎の言葉。
消えてくれ。
改革をあおり、敵を作り、郵政解散で勝ったオヤジのやり方で、大衆を騙すつもりだろう。
郵政解散で、良識ある自民議員が改革を阻む悪役に仕立て上げられて、マスコミのバカどもが煽った結果、良識ある自民議員が消えていった。

規制緩和、非正規労働者の増殖。
無秩序な競争、弱者、貧困の増大、だから今、補助金だ給付金が必要な世の中になったのだ。
世の中をそうしたのが、小泉純一郎と、その路線を引き継いだ安倍。
小泉純一郎がこの日本の失われてた30年を作ったのだ。
その息子が、さらに日本を自滅の道へ誘導する。  

Posted by よっぱらいくま at 21:43Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月08日

米騒動

本当かいなと、イオンの米売り場を見たら、見事、米は1袋も置いてありませんでした。

別に興味も関心もないから、特に米売り場を見ることも今までなかった。
なんで、そんなに買い占めるのか?

品薄状態もあるのだろうが、不安をあおるマスコミが、一番の原因だろう。

マスコミという奴らは、米離れ、ご飯を食べない傾向になっていると、ちょっと前にはよく特集をしていたもんだ。
そんな特集ではインタビューに答える人たちの話しは、「朝はパンしか食べない」、「昼ご飯は麺類が多い」、「あまりご飯食べない」、「太る」とかなんとか、米を食べないという意見ばかり垂れ流す。

かたや今は、「朝は必ずご飯です」、「ご飯大好き、お米ないと困る」とか話しばかりである。
絶対に「別にパン食べるからどうでもいい」とか「ご飯は普段あまり食べない」とかいう声もあるはずなのに、そういう声は今は放送しない。

米不足になった一番の原因は、マスコミの極端な煽り報道のせいだろうね。
マスコミに乗せられていつもよりもたくさん買う連中がいなければ、米は必ず店頭にあったはずだ。

うちは普通にに在庫あるし。

ちなみに、先週金曜日(9月6日)、豊橋の個人商店の米屋さんの店内には、普通に積んでいましたよ。  

Posted by よっぱらいくま at 15:20Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月05日

兵庫県知事

もう本当に、語るのもバカバカしい兵庫県知事、斉藤。

いばりちらす上位の者、バカの証拠。

クルマが乗り入れられないところへ、公用車を乗り入れすることが出来なかったことに激怒。

そこまで歩きたくないなら、

斉藤知事の両足、切断してやればいい。
そしたら、融通してくれますよ。斉藤さん。  

Posted by よっぱらいくま at 19:33Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月05日

政治家ども

自民党も立民も、無償化、減税、人気取りしか言えないのか。

国家的政策、国民の理解は得られなくても決めなければならないこともある。

補助金、給付金、無償化、こんなことばかりやっている今の日本国。

そんなもんが必要なくなる国にすることが、政治家の努めだろ。

  

Posted by よっぱらいくま at 19:19Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月04日

ガソリン補助金と北陸新幹線延伸

ガソリン補助金に政府はこれまで、7兆円以上支出していると、今日の中日新聞に書いてます。

北陸新幹線の敦賀-大阪間、小浜ルートの建設費は、物価高騰を受けて3兆9千億円と公表されています。

国民の負担を減らすという、政権の人気取りのための政策、ガソリン補助金。
まさしく、燃えてなくなるだけのガソリンと同じく、な~んにも世の中に残っていない。
それに税金を7兆円もドブに捨てているんですよ。

クルマ通勤の人たちは恩恵を受けましたね。かたや都会で満員電車で通勤している人たちに恩恵ありましたか。
もう本当に著しく不公平。
休日しかクルマに乗らない電車通勤の人たち、文句は言わないの。

ガソリン補助金を出すのなら、鉄道やバス、タクシー業界、物流を担うトラック業界、個人事業主の宅配等の人たちに限定するべきだ。
事業用に支出した給油領収書に応じて補助金を支給すべきなのに、実務的に面倒だからガソリンそのものに補助しているだけだ。

さて、ドブに捨てた7兆円で、北陸新幹線の敦賀-大阪間は建設出来ちゃうんですよね。おつりもでます。
そのおつりで、災害で不通になった各地のJR在来線なんか、ことごとく全部、復旧できるんですよね。
復旧費用に何億かかるとか、議論することすらバカバカしい大金が、国から支出されているんですよ。

これ、冷静に見ると政治は完全に狂っているのです。
人気取りのために日本国をぶっ壊すつもりか。

この事実を、なんでマスコミは問題視しないのかね。
マスコミもバカだという証左です。

自民党総裁選、候補者乱立の茶番劇。
当選することしか考えない政治家、それを選ぶ国民。
  

Posted by よっぱらいくま at 19:43Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

2024年09月01日

新幹線 計画運休やめたって

本日9月1日、計画運休を決め込んでいたJR東海、夕方かから運転開始し始めました。
さすがに雨も降らずサボり続けるのが後ろめたくなったのか。

ネットの意見、東海道新幹線は盛り土区間が多いからと、素人どもがJR東海を擁護する意見がはびこりました。

それでは聞く。
今まで、開業から60年経過した東海道新幹線、盛り土区間が崩壊したことが1度でもあったか?
雪で遅れても、決して止まることはないんだよ。

そんな最強の新幹線を計画運休させる判断は、経験不足の賜物、国鉄時代を知らないガキども経営陣の保身だということ。

早くJR東海は解体するべき。
  

Posted by よっぱらいくま at 20:23Comments(0)TrackBack(0)新幹線

2024年09月01日

石勝線 不通

根室本線が今年の3月に富良野-新得が一部区間の休止を経て、正式に廃止されました。
元々、石勝線開通前は、滝川-根室を結ぶ幹線の根室本線でしたが、石勝線が出来てから滝川-新得(正確には石勝線と合流する上落合信号所)間は幹線としての地位を失いました。

さて、今回は石勝線区間が土砂流入等で被災しました。
富良野-新得間の廃止をめぐって、災害等で不通区間が発生した際のバイパスとして、リスク分散、国家的安全保障上の位置づけとしても廃止するべきではないとの意見もありました。

しかし、JR北海道をはじめ、北海道は補助などする気もなくまったく興味はないようで、廃止となりました。

今回の被災でどのくらい復旧に時間がかかるがわからないが、根室本線がつながっていたら、バイパス機能として発揮したでしょう。
ただし、東鹿越-上落合信号所間は被災したまま休止状態だったので即座に列車を通すことはできないし、JR貨物が通るにも手続き上の障壁もあるでしょう。

しかし、存続前提で復旧していたら、即座に特急は迂回運転できたであろうし、貨物列車が通るにしても、元々の幹線だったのだから線路規格は問題ないはず。

改革派として夕張市長から北海道知事となった鈴木は、鉄道行政にはまったく見識もなく、夕張線を攻めの廃線と称して廃線させ、バス転換で本数も増えて便利になる吹聴した。
しかし結果、現在、バス運転手確保も困難、札幌と夕張を結ぶ直通バスは今年10月に全滅予定、転換バスは乗客が激減してかろうじて維持している状態。
夕張は陸の孤島と化している。

赤字、採算ということだけを理由に、国家の財産でもある鉄道を安易に廃止していいのか。

石勝線はいつ復旧するのか。

鉄道貨物の輸送は、バス運転手と同じくトラックドライバーも不足している状況で、トラックが代替手段となるのか。
札幌と帯広、釧路間の移動手段はバスや航空路線で代替できるのか。

根室本線 富良野-新得間の廃止は、国家的損失となったのではないか。
改革とか採算性とか、目先のことしか考えない、鈴木知事のような政治家しかいないのか。
しっかりとした国家観を持った政治家は、もう出てこないのか。

疑問だらけである。

富山市の公共交通政策を見習ってほしい。  

Posted by よっぱらいくま at 13:45Comments(0)TrackBack(0)事故・災害