2013年05月09日

川口委員長解任

 野党の理屈は、外部のお客さんや関係者から急遽、要請された仕事(外交)よりも、会社内部(国会)の会議があるからそれを最優先しろと言っているようなものだ。
 民間会社の商売でも、役所でも、外部のお客さんの要望を最優先するものではないか。
 お客さんから「話しがあるから来てよ」って言われて、「会社内部の会議があるから行けません。そちらが優先です。」って応える会社、社員のいる会社が、世の中通用しますかね。
 中国についてとやかく言う気はないし決して好きではないけれど、現在の情勢の中では、民間会社に例えれば、大事にしなければならない大口の顧客(交渉相手として決して蔑ろにできない相手)であるはずだ。それを差し置いて、内部(国会)の会議を優先しろと言う野党に日本国を任せることは絶対に無理だと再認識しました。
 今回の顛末の結果は、次の参院選できっと示されると思います。
 みんなも維新も、普段はでかい態度で民間感覚の代表者みたいなことを言っているけれど、完璧に底が見えたなと思います。


Posted by よっぱらいくま at 21:36│Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

この記事へのトラックバックURL

http://kumatetsu.mediacat-blog.jp/t90439