2012年10月29日
ブルトレ街道 東海道本線
平成2年か3年頃の東海道本線、金谷-菊川間です。
あさかぜ号です。堂々たる長編成です。食堂車もありました。
富士号、はやぶさ号と続けてやってきます。
この頃はすべて独立した列車でしたが、末期にははやぶさ・富士号と合体してほそぼそと1往復だけとなりました。
こんなに長い113系普通です。前照灯がシールドビーム化以前の大目玉です。
EF66のフレートライナーも迫力です。
変な色の20系です。
臨時か団体専用か?
20系客車が消滅した時期を覚えていません。
いつの間にか消えてました。
165系も元気でした。
急行 東海号、大好きでした。
近くには新幹線も走っています。
懐かしの100系です。
東海道本線、今はつまらんです。
あさかぜ号です。堂々たる長編成です。食堂車もありました。
富士号、はやぶさ号と続けてやってきます。
この頃はすべて独立した列車でしたが、末期にははやぶさ・富士号と合体してほそぼそと1往復だけとなりました。
こんなに長い113系普通です。前照灯がシールドビーム化以前の大目玉です。
EF66のフレートライナーも迫力です。
変な色の20系です。
臨時か団体専用か?
20系客車が消滅した時期を覚えていません。
いつの間にか消えてました。
165系も元気でした。
急行 東海号、大好きでした。
近くには新幹線も走っています。
懐かしの100系です。
東海道本線、今はつまらんです。
2012年10月24日
TGVの思い出 つづき
フランス国鉄SNCFの線路敷地に入って撮影した話しを前回、書きました。
そのときの写真が見つかったので、さっそくスキャナーで読み取りました。
高速で迫る列車にシャッターは合いません。
またまた失敗。
在来線の列車なら
こんなもんだ。
そのうち慣れてきて
パリ近郊の駅でした。
駅から道路を歩いていきました。
そのときの写真が見つかったので、さっそくスキャナーで読み取りました。
高速で迫る列車にシャッターは合いません。
またまた失敗。
在来線の列車なら
こんなもんだ。
そのうち慣れてきて
パリ近郊の駅でした。
駅から道路を歩いていきました。
2012年10月20日
TGVの思い出
私が初めてフランスへ行ったのは約20年前。
パリの近郊へ行って、線路際で写真を撮っていました。
そうしていると、保線員の集団がやってきました。私の方へ来て何か言ってきます。
私は線路に面した道路から、ズーム機能もないバカチョンカメラを構えていました。
手招きして、「こっちに来い、そんなところよりもいいぞ」みたいな手振りで来いと言っているみたいでした。
それで線路を渡って、線路と線路の間の比較的広い場所に入っていきました。
そこならもっといい写真が取れるぞみたいな態度で、笑って去っていきました。
私は、「めるしー、ぼくー」とお礼を言いました。
そこは、例えれば、東海道本線の茅ヶ崎-平塚間の相模川の平塚寄りにある、下り線と上り線の間が広く離れているところみたいでした。そこで私は中学生の頃、写真を撮ったことがあります。踏切から入っていくことができました。現在ではそこは踏切に沿って、線路とは直角に、フェンスが設置されて入れないようになってます。もちろん線路の部分にはフェンスはないけれど、立入禁止を主張しています。
で、話しは戻って、その線路と線路の間で写真を撮っていました。
パリ近郊の在来線です。近郊列車が何本も通っていきます。
しかし、そこにはTGVも通るんですね。
その頃はパリのターミナルから近郊区間は在来線を通って、郊外に出ると専用の新線を時速300キロで走っていたと思います。
でも、TGVは在来線区間もそれなりのスピードで走るんです。
私は在来線感覚で写真を撮っていたんですが、TGVが迫ってきたらそれこそ、あっという間に接近して真横を通過していきました。200キロ近く出ているのではと思いました。日本の在来線特急感覚とは別世界で、のけぞってしまいました。
シャッターを押すタイミングがまるで合いませんでした。
これは日本では絶対に味わえないことでした。だって、新幹線の線路には入れないし、入ったら新幹線特例法で入っただけで犯罪です。
前に新幹線線路に身を乗り出して写真を撮っている人を見つけて、JR職員が警察に通報したのどうとかと新聞に載ってましたよね。
フランスの保線員に入っていいよと言われて、TGVも走っている線路に入って、すごい体験をしたものです。
いまでもフランスはこれほどおおらかかどうかは、知りません。
日本も、昔に比べて、やたらギスギスした社会になっていると思います。
線路敷地内から、道路に戻るときは、遠くにTGVが迫っていないか、厳重に警戒して線路を渡りました。
パリの近郊へ行って、線路際で写真を撮っていました。
そうしていると、保線員の集団がやってきました。私の方へ来て何か言ってきます。
私は線路に面した道路から、ズーム機能もないバカチョンカメラを構えていました。
手招きして、「こっちに来い、そんなところよりもいいぞ」みたいな手振りで来いと言っているみたいでした。
それで線路を渡って、線路と線路の間の比較的広い場所に入っていきました。
そこならもっといい写真が取れるぞみたいな態度で、笑って去っていきました。
私は、「めるしー、ぼくー」とお礼を言いました。
そこは、例えれば、東海道本線の茅ヶ崎-平塚間の相模川の平塚寄りにある、下り線と上り線の間が広く離れているところみたいでした。そこで私は中学生の頃、写真を撮ったことがあります。踏切から入っていくことができました。現在ではそこは踏切に沿って、線路とは直角に、フェンスが設置されて入れないようになってます。もちろん線路の部分にはフェンスはないけれど、立入禁止を主張しています。
で、話しは戻って、その線路と線路の間で写真を撮っていました。
パリ近郊の在来線です。近郊列車が何本も通っていきます。
しかし、そこにはTGVも通るんですね。
その頃はパリのターミナルから近郊区間は在来線を通って、郊外に出ると専用の新線を時速300キロで走っていたと思います。
でも、TGVは在来線区間もそれなりのスピードで走るんです。
私は在来線感覚で写真を撮っていたんですが、TGVが迫ってきたらそれこそ、あっという間に接近して真横を通過していきました。200キロ近く出ているのではと思いました。日本の在来線特急感覚とは別世界で、のけぞってしまいました。
シャッターを押すタイミングがまるで合いませんでした。
これは日本では絶対に味わえないことでした。だって、新幹線の線路には入れないし、入ったら新幹線特例法で入っただけで犯罪です。
前に新幹線線路に身を乗り出して写真を撮っている人を見つけて、JR職員が警察に通報したのどうとかと新聞に載ってましたよね。
フランスの保線員に入っていいよと言われて、TGVも走っている線路に入って、すごい体験をしたものです。
いまでもフランスはこれほどおおらかかどうかは、知りません。
日本も、昔に比べて、やたらギスギスした社会になっていると思います。
線路敷地内から、道路に戻るときは、遠くにTGVが迫っていないか、厳重に警戒して線路を渡りました。
2012年10月18日
カラーネガをスキャニング中
平成はじめからのカラーネガを現在、スキャナーで取り込んでいます。
昭和の白黒ネガもたくさんありますが、カラーネガも膨大な数があります。
完了したら、たくさん載せて過去写真を紹介していきたいと思います。
スキャナーはケンコー製のもので、約5000円弱で最近購入しました。
以前、白黒ネガを取り込んだとき(約10年前)はキャノンの汎用スキャナーで、ネガ1本分36コマ取り込むのに30分くらいかかり、実用的ではありませんでした。高解像度で設定したらとんでもない時間がかかりました。30分かかっても1コマあたり50KBくらいでしか取り込めませんでした。
時代が進んだのか、性能があがったのか、ケンコー製のはフィルムスキャン専用ですが、取り扱いは簡単だし、何よりも1コマ取り込むのに一瞬です。パシャっとシャッター音がして完了。1コマずつ手作業で、その作業にのみ時間が取られるだけです。これなら不満ありません。標準設定で1コマあたり2MBくらいの精度で取り込めます。色や解像度もこんなものかと、特に不満もありません。
なにせネガは数が何百本とあるので、地道に取り込み作業をやっていきます。
昭和の白黒ネガもたくさんありますが、カラーネガも膨大な数があります。
完了したら、たくさん載せて過去写真を紹介していきたいと思います。
スキャナーはケンコー製のもので、約5000円弱で最近購入しました。
以前、白黒ネガを取り込んだとき(約10年前)はキャノンの汎用スキャナーで、ネガ1本分36コマ取り込むのに30分くらいかかり、実用的ではありませんでした。高解像度で設定したらとんでもない時間がかかりました。30分かかっても1コマあたり50KBくらいでしか取り込めませんでした。
時代が進んだのか、性能があがったのか、ケンコー製のはフィルムスキャン専用ですが、取り扱いは簡単だし、何よりも1コマ取り込むのに一瞬です。パシャっとシャッター音がして完了。1コマずつ手作業で、その作業にのみ時間が取られるだけです。これなら不満ありません。標準設定で1コマあたり2MBくらいの精度で取り込めます。色や解像度もこんなものかと、特に不満もありません。
なにせネガは数が何百本とあるので、地道に取り込み作業をやっていきます。