2014年01月11日
新幹線車内の自販機と冷水器
今度の3月の改正から新幹線車内の自販機がなくなるそうです。すでに新製しているN700は最初から自販機は設置していないようです。
乗車前に駅で飲み物を購入している人がほとんどだし、利用者も減っているのでしょう。
しかし、水すら車内で手に入らないというのはちょっと問題ではないでしょうか。
昔は、300系までは、デッキの洗面所のところに冷水器があって、水は自由にいつでも飲めました。しかし、700系から冷水器は設置されなくなり、併せて300系からも冷水器は撤去されました。サービス低下を統一させたようなものでした。昔の特急車両には必ず冷水器があったけれど、今はありません。残っているのは今や風前の灯の寝台車くらいです。
時代はペットボトルになって、冷水器の必要性も薄れてきたのは事実です。また、あのような冷水器の利用を避けるような人も増えました。
新幹線に乗って水が飲みたくなったら金を出してペットボトルを買わざるを得ないのも、私としては不満でしたが、自販機までなくしてしまうとは。
水だけは、薬を飲む必要がある人や、急に気分が悪くなった人のためにも、また、事故などで長時間車内に缶詰にされるような場合など非常時のためにも、水は常に手に入れられるようにしておく必要があると思います。
車販があるのぞみやひかりなら、どうにか買うこともできるけれど、車販はなかなか来ないのが現状です。自販機の方がいつでも安易に手に入ります。
車販のないこだまでは、車内で水は手に入らなくなります。通過待ちの停車駅でどうにか買えるくらいです。本当に事故等でこだま号が駅間に長時間停車となって、急病人とか気分の悪い人が出ても、水すら飲ませることができなくなります。
乗車前に買えばよいのだろうけれど、水くらいいつでも飲みたくなったら飲めるようにあってほしい。
自販機をなくすなら、非常時のためにも、昔の冷水器の再登場を願います。コストは多少かかるだろうけれど、リニア新幹線を自力で作れる力のあるJR東海さんなら、そのくらいのサービスはしてほしいです。
高齢者や子供や病人のためにも、新幹線車内では水はいつでも飲めるようにしてほしいです。
もっとも、私にとっては新幹線車内では水やお茶よりもアルコールばかり飲んでいるので、もともとビール等アルコール類を扱っていない自販機はほとんど利用したことはありませんが・・・
乗車前に駅で飲み物を購入している人がほとんどだし、利用者も減っているのでしょう。
しかし、水すら車内で手に入らないというのはちょっと問題ではないでしょうか。
昔は、300系までは、デッキの洗面所のところに冷水器があって、水は自由にいつでも飲めました。しかし、700系から冷水器は設置されなくなり、併せて300系からも冷水器は撤去されました。サービス低下を統一させたようなものでした。昔の特急車両には必ず冷水器があったけれど、今はありません。残っているのは今や風前の灯の寝台車くらいです。
時代はペットボトルになって、冷水器の必要性も薄れてきたのは事実です。また、あのような冷水器の利用を避けるような人も増えました。
新幹線に乗って水が飲みたくなったら金を出してペットボトルを買わざるを得ないのも、私としては不満でしたが、自販機までなくしてしまうとは。
水だけは、薬を飲む必要がある人や、急に気分が悪くなった人のためにも、また、事故などで長時間車内に缶詰にされるような場合など非常時のためにも、水は常に手に入れられるようにしておく必要があると思います。
車販があるのぞみやひかりなら、どうにか買うこともできるけれど、車販はなかなか来ないのが現状です。自販機の方がいつでも安易に手に入ります。
車販のないこだまでは、車内で水は手に入らなくなります。通過待ちの停車駅でどうにか買えるくらいです。本当に事故等でこだま号が駅間に長時間停車となって、急病人とか気分の悪い人が出ても、水すら飲ませることができなくなります。
乗車前に買えばよいのだろうけれど、水くらいいつでも飲みたくなったら飲めるようにあってほしい。
自販機をなくすなら、非常時のためにも、昔の冷水器の再登場を願います。コストは多少かかるだろうけれど、リニア新幹線を自力で作れる力のあるJR東海さんなら、そのくらいのサービスはしてほしいです。
高齢者や子供や病人のためにも、新幹線車内では水はいつでも飲めるようにしてほしいです。
もっとも、私にとっては新幹線車内では水やお茶よりもアルコールばかり飲んでいるので、もともとビール等アルコール類を扱っていない自販機はほとんど利用したことはありませんが・・・
2014年01月11日
N700A
新幹線もN700がずいぶんと増えました。
N700Aもよく見るようになりました。
しかし、N700AとただのN700は、車内も外見も、さっぱり違いがわかりません。
外見のN700Aと書いたデザイン以外、見た目の違いはゼロ。
この写真のようにN700AのAが大きい表示と、最近はAの字が小さい表示の編成もありますが、ちがいは何でしょうか。
最初からAとして新製された編成が大きくて、既存のN700をA改造されたのが小さいのか、N700A初期車が大きい表示で、増備車は小さくなったのか、そんな違いかと想像しました。
ネットで調べればわかるだろうけれど、それも味気ないので調べていません。
700系自体、つい最近出てきたような気がするけれど、700系試作車が廃車となり、リニア鉄道館入りしてしまうくらい、時代の変化は速いです。
窓の小さいN700も、いつの間にか慣れてしまいました。
N700Aもよく見るようになりました。
しかし、N700AとただのN700は、車内も外見も、さっぱり違いがわかりません。
外見のN700Aと書いたデザイン以外、見た目の違いはゼロ。
この写真のようにN700AのAが大きい表示と、最近はAの字が小さい表示の編成もありますが、ちがいは何でしょうか。
最初からAとして新製された編成が大きくて、既存のN700をA改造されたのが小さいのか、N700A初期車が大きい表示で、増備車は小さくなったのか、そんな違いかと想像しました。
ネットで調べればわかるだろうけれど、それも味気ないので調べていません。
700系自体、つい最近出てきたような気がするけれど、700系試作車が廃車となり、リニア鉄道館入りしてしまうくらい、時代の変化は速いです。
窓の小さいN700も、いつの間にか慣れてしまいました。