2014年09月11日

朝日新聞が謝罪

 慰安婦問題、東京電力の福島原発、大誤報を撒き散らしてきた朝日新聞がやっと謝罪したらしい。

 意図的に誤報を撒き散らしたくせに、なにやら言い訳している。

 国、行政、大企業のやることにイチャモンをつけるのが、朝日新聞社の社是でしょうに。

 くどくど言っても仕方ない。

 朝日新聞の名称を変えて、「誤報新聞」にしたら良いのでは。

 小学生の学級新聞以下ですな。

 仲良し系の中日新聞が明日、この件をどう報道するかしら。




 さて、12日の中日新聞を読んで改めて、これは「誤報」ではなくて「捏造」だなと思った次第です。
 「裏付けが不十分」、「思い込み」、「チェック不足」などなど、次元の低い言い訳のオンパレード。
 日本の大新聞社が記事を作成するにあたって、こんな杜撰な低レベルな仕事しかやっていなかったと自ら認めているのです。わざとウソを報道したとは言えないから、あんな情けない言い訳をする以外に説明ができないのでしょう。
 朝日は最初から原発や東電と現場の担当者を悪者にしたいという、そういう結論に導くために、都合の良い部分だけを取り上げて、都合の良い取材先の言葉だけを使っただけではないでしょうか。
 有事の際に現場は逃げた、原発は制御不能な危険なものだから廃止というのが正義なのだとの結論を導きたかったのでしょう。
 調書が全面公開されなければ、何を書いたってウソだろうとなんだろうとばれないと、朝日はきっとそう思っていた、確信犯でしょう。
 まさか全面公開されるとは思っていなかったのではないでしょうか。
 当時5月に、吉田調書の真実の記事を書いていたら、朝日の組織方針に合わないということで逆にチェックが入ってボツにされていたのではないでしょうか。
 調書の都合の良い部分だけを使っておいて、思い込みなどと本気で言っているのなら、朝日の人間の文章読解力は幼稚園児以下だということを自ら認めているようなものでしょう。
 朝日の反原発キャンペーンの一環で行った捏造報道という組織的犯行にもかかわらず、間違いで済まそうとしている態度は許せない。事故当時、福島第一で死にもの狂いで対応していた人たちに、どうやって許しを請うつもりなのか。

 朝日は、あの極限状況下で任務を果たしてきた男たちに対して、侮辱の限りを尽くした。人として日本人として許せません。
 慰安婦報道から何から何までウソと捏造で、日本人を蔑んでいく自虐的な会社、朝日新聞とはなんのために存在しているのでしょうかね。
 他人の不正には徹底的に叩いてきたくせに、自分の不祥事には情けない言い訳を繰り返す朝日という組織は、潰れて当然ではないでしょうか。

 しかし、「あのおっさん」としか呼ばれないバカ菅、最悪すぎる。あんなのがいっときでも日本の首相だったなんて、日本の大恥として歴史に永遠に残ってしまうだろう。鳩ポッポもね。
 「あのおっさん」、今でものうのうと生きていて、恥ずかしくないのだろうか。まだ民主党の議員なんだっけ?
 民主党も早晩、分裂、消滅するのかな。
 民主党の大罪、中国漁船衝突事件の対応、小沢一郎の媚中と天皇陛下の政治利用、決して忘れてはなりません。

 朝日新聞が改名する最高の新聞名が浮かびました。
 「4月1日新聞」


Posted by よっぱらいくま at 21:19│Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

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