2015年12月01日

山手線 新型車両

昨日くらいから、山手線の新型車両がニュースになっています。
初期故障、トラブルもあったみたいです。

その中で、停止位置か50センチずれたとか言っていました。
そのくらい許容範囲だろ。
と、思ったら、なんか自動制御のシステムがトラブったとか・・・

ふつうは運転士が経験と実力で、ぴったりの位置に停車させるものだが、JR東のシステムは私の理解の範疇外みたいだ。
そのシステムが機能しなかった。

50センチの停止位置ずれか、事故扱いになるなら、東武東上線なら全列車が事故扱いになってしまう。

停車操作は運転士に100%任せた方が良いのではないかと思う。

新型車両に初期故障がつきものなのは、昔から変わりない。
下手にマスコミに注目されるから、当たり前のことが大騒ぎされているのだと思う。

明日は、新型は全編成営業運転はやめて、点検するらしい。

まあ、別に、大騒ぎするようなことではないと思いますけどねえ。

101系が出たとき、103系が出たとき、そして203系、205系が出たとき、今みたいに世間は大騒ぎしましたかと、問いたい。


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