2020年02月15日

与那国島へ

「名古屋から石垣へ」の続きです。

石垣島から与那国島へ行きました。
私は、平成2年以来、30年ぶりの再訪です。

石垣空港は地上からの搭乗、のどかです。
写真も自由に撮れます。





滑走路へ、プロペラの真横の席です。
プロペラの回転数ではなくて、翼角度でパワーを調整しているようです。



滑走中から、離陸時は翼角度が開いていくのがわかります。





下には貨物船が。



眼下に与那国島が。



着陸。





与那国空港、超ローカルです。のどかだなあ。





レンタカーを借りて、日本最西端へ。
正真正銘の最西端です。
最南端は波照間島だけど、人が住んでいる公共交通機関でいけるという条件付きです。





道路はお馬さんが占拠、お馬さん優先です。



昼食を食べられる店も限られます。
小さな店に入りました。
定番の八重山そば、おいしかったです。



商店もあまりありません。
みやげの泡盛を物色。



地元沖縄の飲み物です。



休憩に入って、コーヒーを頂いたお店。



Doctorコトーのロケ地。



与那国空港。



帰りも地上アクセス。



石垣空港に着きました。
雨になりました。





  

Posted by よっぱらいくま at 16:53Comments(1)TrackBack(0)旅行記

2020年02月15日

えちてつ(北陸本線)梶屋敷駅

「えちてつ」ではなくて、やはり、「北陸本線の梶屋敷駅」と言いたくなってしまう。

交直セクションを見て歩いてたどり着きました。
日本海側の雰囲気が色濃い駅前風景です。







古い民家?駅前旅館?風の木造建物の取り壊し工事が行われていました。



駅舎内も落ち着きます。





ここが窓口だったのか。
なんとなくキオスクの跡にも見えなくないです。





木の柱。国鉄を感じます。



右の鉄筋コンクリートの建物は廃墟みたいです。
なんの建物だったのか。



直江津方。

中線の待避線は途中で途切れています。



必要のない長いホームは途中でフェンスで区切られています。
ここに昔は旧客の編成が止まり、そして発車していった風景を夢想します。



ホームの糸魚川方は良い雰囲気でカーブしています。
ホームの端で写真を撮るのに良いロケーションです。
特急が走っていたときに来てみたかった。



駅裏の畑ではお年寄りが農作業をしています。
時間が止まったようなローカル駅、旅しているなあとしみじみと思います。



複線電化された幹線を一両の気動車が来て、乗り込みました。
せめて4両くらいの交直両用の電車が来てくれたらなあ。






  

Posted by よっぱらいくま at 14:15Comments(0)TrackBack(0)旅行記