2014年08月17日

夢の超特急展

 名古屋タカシマヤで開催中の東海道新幹線開業50周年記念の夢の超特急展へ行ってみました。
 中日新聞が主催なので、入場券2枚が読者には配られていたので。


 お得意のアップ写真から。





100系のパンタグラフとスリ板。

0系の。





0系と100系のパンタの大きな違いはなかったような・・・


0系運転台。記念写真の親子連れの列が出来ていました。



0系の速度計。


座席。何系のか、説明板を見なくてもわかります。



0系と100系のさよなら運転のへッドマーク?





0系のときは、名古屋駅へこのマークをつけた最終列車を見にいきました。
100系のときは行ってません、たしか。

 私には、展示物の中でこれが一番でした。



 有料の超特急展は混雑していましたが、鉄道マニアの含有率は5%未満という感じでした。

 外には物販コーナーがあり新幹線グッズとかおもちゃとか売っていて繁盛していました。

 鉄道部品や古キップ、行き先標などのマニア向けの鉄道グッズコーナーの方が比較的空いたのが、来客層を物語っていました。おかげてそちらをゆっくり見ることができました。
 運転士の行路表、ロール行き先表示(大垣、川越)、N700のクリアホルダを買いました。

 行路表は鹿児島本線のもので、列車番号9000代の9119臨時列車で、速度種別「通客E6」機関車牽引の客車列車なので興味を持ちました。20系客車使用と注意書きがある点も注目でした。
 定期の寝台特急さくら号などは東海道山陽本線では「特通客A」、最高速度110キロでした。20系といい、相当古いですが、何年のものか特定する術はありませんが、平成になって乱立した新駅がないこと、新中原や白木原の駅名は昭和のものでしょう。800円也。さくら号とか、はやぶさ号のだったらもっと高くても買ったでしょう。



  

Posted by よっぱらいくま at 15:53Comments(1)TrackBack(0)イベント