2013年12月27日

うーむ

 安倍首相の靖国参拝、マスコミは批判一辺倒だ。
 普天間の辺野古移転、原発にしても、マスコミの論調は国民の大多数が反対しているかの論調だ。
 本当にそうなのだろうか。
 街頭インタビューは、反対、批判、不安の声ばかりだが、マスコミ各社のそれは、放送できる、採用できるインタビューを撮るために、100人の声を聞いて、やっと撮れた一人だけの、ごく一部の声なのではないかと疑ってしまう。
 100人に聞いて、やっと現れた一人だけの声だけを、マスコミにとってはそれだけが放送できる声として採用しているのではないかと疑ってしまう。100人に聞いて一人だけの声を、さも大多数の声みたいに放送しているのではと疑う。

 今日の中日新聞朝刊、本当に日本国の新聞なのかと疑ってしまった。日本人はどこまで自虐的になっていくのだろうか。マスコミが自らを否定する国は日本くらいだろう。

 理不尽なクソガキ国相手に、大人の対応を続けても何も変わらないのだから、日本もこれからは同等にやればいいだけだ。最後に損するのはどの国なのか、答えは明確に出るだろう。  

Posted by よっぱらいくま at 21:43Comments(0)TrackBack(0)政治・社会