2017年02月06日

千代田区長選

千代田区長が、小池都知事ご推薦の現職の人が再選されたと、小池新党が勢いづくと、報道されています。
その当選得票数が、2万にも満たない。2位以下は5千票、3千票単位。

いったいどこの村だよと突っ込みました。
村という比喩は言い過ぎだが、東京都は1000万都市。
私が東京都大田区に住んでいた頃、世田谷区は人口70万人以上、大田区もそれに次ぐ人口だったはず。

70万人のうち、有権者数が未成年を除いて、あの頃は子供も多かったが、50万人として、投票率が今回の千代田区長選の50パーセントを超えていたので同等に考えたら、投票数は25万票。

どう考えても、15万票はなければならない。
それが今は、千代田区長選は1万5千票で当選できるらしい。

千代田区は過疎地か。
調べれば人口数はわかるだろうけれど、得票数の発表を見て、どこの田舎の選挙かいなと思いました。

国政選挙と比較する価値があるのでしょうか。


Posted by よっぱらいくま at 21:25│Comments(0)TrackBack(0)政治・社会

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