2022年10月16日

釧路湿原 ノロッコ号

阪急交通社主催の貸切ノロッコ号に乗れるツアーに参加しました。



団体旅行なので制約も多い中、楽しみました。

釧路駅ではあまり余裕もなく出発。
添乗員さんによると、あまり早く駅に到着するなと指示があったとのこと。
阪急交通社主催の各地発の団体4組が4両の車両に分散して乗車。

さっそく宴会を始めました。
前日、池田町の町民ロゼを手に入れておきました。



車内はこんな感じ。
結構狭いです。1テーブルに6人詰め込まれるのは、大人にはきつい。
居心地は、冬に走るSL釧路湿原号の方がはるかに良いですね。


このツアーの目玉が、釧路湿原駅で約1時間停車して、細岡展望台まで往復できること。



とっとと展望台から戻り、じっくりと撮影。







最前部に50系の原型をとどめている車両が連結されていて、一般運転のときは自由席扱いだけど、今回は弁当やらなんやらの置き場として業務用扱いで、入れませんでした。


昼食用に釧路名物のさんまんまをいただいています。
初めて食べたけど、旨かった。




ワインも追加。


今回のツアー第2の目玉。
ノロッコ号は一般運転では、釧路から塘路までしか行かないけれど、このツアーは標茶まで行きます。
大変めずらしいこと。
塘路駅でも約15分くらい停車して撮影タイム。みんなホームに出ています。








標茶駅到着。
私らのツアーは一切の余裕なく、すぐにバスに乗り換えました。
かろうじて1枚だけ撮影。


標茶駅は今年の冬昨年の冬にさんざん散策、滞在したのでまあいいか。


今回もらったグッズ類です。
















  

Posted by よっぱらいくま at 16:21Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR