2022年03月21日
えち鉄 観光急行
えちごトキめき鉄道で、土休日を中心に、観光急行なる455系電車が一日二往復しています。
ホームページを見ると、座席指定食事付きで一日中乗れるコースもあるけれど、単独で自由席列車としても気軽に乗ることができます。
直江津D51レールパークに寄ってから、直江津から糸魚川への移動の手段として今回は乗車しました。
北陸本線として行き止まりの1番線ホーム、国鉄時代から何度、ここから発着する列車に乗ったことか。
国鉄交直電車急行色455系が止まるこの風景は、とても懐かしい。
旧客時代からのことです。
こんなサボも掲出しています。
「行き先幕を動かすので、写真をどうぞ」と車内放送が。
自由席車は413系です。
懐かしいボックス席。
どの程度乗るのか?、混むのか?と心配していたけれど、ガラガラでした。
これなら、往時の列車のようにボックス席占領、向かいに足を伸ばして、時刻表も置いて、昔のようにくつろげました。
車販も来てくれます。
直江津で1本買っておいたけれど、鉄道グッズとともにもう1本買っちゃいました。
写真も撮らせてもらいました。
走りも、往時電車急行と同じ。
クモハに乗ったので、モーター音も最高!
直江津発車時には、折り返し運転時の必須である、ブレーキ緩解確認のための1ノッチ入れてすぐにオフにする動作試験も昔と同じ。あ~あ、わかる人にはわかるでしょう。
急行だから各駅を100キロ以上で通過、う~ん素晴らしい。
地下駅の筒石ではしっかり徐行と案内放送。
そして、能生駅では停車。ホームを散歩できました。
海沿いのから新線に付け替えられてかなり内陸側に設置された、現在の能生駅です。
駅の前後は、長いトンネルに挟まれています。
糸魚川到着前には、えち鉄応援のための賽銭集めも。もちろん協力しました。
こんな賽銭箱があって、これを車販ワゴンのように移動させていました。
乗車記念と賽銭協力で、こんなカードをもらえました。
直江津で買った急行券も、昔の硬券と同じ。
糸魚川到着。
普段のえち鉄は気動車ですが、普通電車の運転には運転士の運用とか、架線の電気は普段は貨物の機関車しか使っていないはずだから、どういう扱いなのかも興味あります。
今回の旅は、豊橋から東京、北陸新幹線で上越妙高、えち鉄に乗り換えて直江津、糸魚川を経由再び新幹線で金沢、北陸本線、米原、東海道で名古屋までのきっぷを買うつもりだったけれど、豊橋では上越妙高までしか機械では発券できずとのことで上越妙高での乗り換えを考慮して東京で分断、東京駅でも直江津までしか発券できず。
直江津でも直江津-糸魚川単独。糸魚川から名古屋と、すべて分断する羽目になりました。
えち鉄1社だけを介すのだから、連絡運輸扱いで通しで買えるはずなのに、マルスにはそういう機能はないみたいです。
手書きなら発券できるとのことだったけれど、そんな時間はありませんでした。
あとで考えたら、上越妙高-糸魚川間の新幹線分は捨てても、豊橋-東京-北陸新幹線-金沢-米原-名古屋とJRのみで通して買った方が安かったのではと思いました。(計算はしていません、くやしいから)
金沢駅では私の好きな店へ。
この店は金沢出張に頻繁に行ってた時には常連だったのだけど、新幹線が開通してから現在は観光客が殺到していて、土日は常に大行列。
昔のように地元のサラリーマンが気軽に立ち寄ることはできなくなりました。
それでもたまには寄りたいから行列に並んで、幸い25分待ちくらいで入店できました。
味は昔どおり、旨いおでんと刺身です。
日本酒も旨いけれど、観光地価格になっています。
最後に、書くの忘れたけれど、えち鉄曰く、急行とは「急がないで行く」の略だとか。
ホームページを見ると、座席指定食事付きで一日中乗れるコースもあるけれど、単独で自由席列車としても気軽に乗ることができます。
直江津D51レールパークに寄ってから、直江津から糸魚川への移動の手段として今回は乗車しました。
北陸本線として行き止まりの1番線ホーム、国鉄時代から何度、ここから発着する列車に乗ったことか。
国鉄交直電車急行色455系が止まるこの風景は、とても懐かしい。
旧客時代からのことです。
こんなサボも掲出しています。
「行き先幕を動かすので、写真をどうぞ」と車内放送が。
自由席車は413系です。
懐かしいボックス席。
どの程度乗るのか?、混むのか?と心配していたけれど、ガラガラでした。
これなら、往時の列車のようにボックス席占領、向かいに足を伸ばして、時刻表も置いて、昔のようにくつろげました。
車販も来てくれます。
直江津で1本買っておいたけれど、鉄道グッズとともにもう1本買っちゃいました。
写真も撮らせてもらいました。
走りも、往時電車急行と同じ。
クモハに乗ったので、モーター音も最高!
直江津発車時には、折り返し運転時の必須である、ブレーキ緩解確認のための1ノッチ入れてすぐにオフにする動作試験も昔と同じ。あ~あ、わかる人にはわかるでしょう。
急行だから各駅を100キロ以上で通過、う~ん素晴らしい。
地下駅の筒石ではしっかり徐行と案内放送。
そして、能生駅では停車。ホームを散歩できました。
海沿いのから新線に付け替えられてかなり内陸側に設置された、現在の能生駅です。
駅の前後は、長いトンネルに挟まれています。
糸魚川到着前には、えち鉄応援のための賽銭集めも。もちろん協力しました。
こんな賽銭箱があって、これを車販ワゴンのように移動させていました。
乗車記念と賽銭協力で、こんなカードをもらえました。
直江津で買った急行券も、昔の硬券と同じ。
糸魚川到着。
普段のえち鉄は気動車ですが、普通電車の運転には運転士の運用とか、架線の電気は普段は貨物の機関車しか使っていないはずだから、どういう扱いなのかも興味あります。
今回の旅は、豊橋から東京、北陸新幹線で上越妙高、えち鉄に乗り換えて直江津、糸魚川を経由再び新幹線で金沢、北陸本線、米原、東海道で名古屋までのきっぷを買うつもりだったけれど、豊橋では上越妙高までしか機械では発券できずとのことで上越妙高での乗り換えを考慮して東京で分断、東京駅でも直江津までしか発券できず。
直江津でも直江津-糸魚川単独。糸魚川から名古屋と、すべて分断する羽目になりました。
えち鉄1社だけを介すのだから、連絡運輸扱いで通しで買えるはずなのに、マルスにはそういう機能はないみたいです。
手書きなら発券できるとのことだったけれど、そんな時間はありませんでした。
あとで考えたら、上越妙高-糸魚川間の新幹線分は捨てても、豊橋-東京-北陸新幹線-金沢-米原-名古屋とJRのみで通して買った方が安かったのではと思いました。(計算はしていません、くやしいから)
金沢駅では私の好きな店へ。
この店は金沢出張に頻繁に行ってた時には常連だったのだけど、新幹線が開通してから現在は観光客が殺到していて、土日は常に大行列。
昔のように地元のサラリーマンが気軽に立ち寄ることはできなくなりました。
それでもたまには寄りたいから行列に並んで、幸い25分待ちくらいで入店できました。
味は昔どおり、旨いおでんと刺身です。
日本酒も旨いけれど、観光地価格になっています。
最後に、書くの忘れたけれど、えち鉄曰く、急行とは「急がないで行く」の略だとか。