2020年03月08日

道東の旅

 道東
 への
流氷ツアーに参加しました。
 出発は羽田です。羽田発着の飛行機に乗るのは約25年ぶりくらいです。
 羽田は変わりましたねえ。





私は、飛行機が出発するときに作業員が手を振ってくれるこの光景は好きです。

離陸時に政府専用機に遭遇。




ディズニーランドが眼下に。

北関東のどこの上を飛んでいるのかさっぱりわかりません。
関東平野、広い平野に目立った特徴がありません。

やがて山が見えてきたと思ったら、大きな湖が。
猪苗代湖と会津盆地の平野だなと。




羽田で買った叙々苑の弁当を食べました。やっぱり旨い。





飛行機は時速846キロ、高度11887メートルを飛行中、外の気温はマイナス53℃。

襟裳岬が見えます。


釧路の市街地が見えてきました。


中標津空港にまもなく到着。


道東、何年ぶりだろう。
来たのは20年くらい前かな。中標津は標津線が生きていた昭和50年代後半、40年弱ぶりのはずです。
ツアーバスに乗り込み、中標津空港を車内から撮影。


鶴見台というところで。



翌日は羅臼へ。観光船に乗りました。
船は流氷を求めて驀進。


流氷はなく、急遽シャチを追うことに。
流氷よりも珍しいらしいです。





連絡を受けて他の観光船も寄ってきました。


バスで移動中、何度かキタキツネや鹿と遭遇しました。


ウトロへ向かう途中から流氷が見え始めました。




最終日は、北浜-知床斜里間で流氷物語号へ乗車。

途中、道の駅と一体の浜小清水で休憩。




北浜駅は観光客で賑わっています。

列車がやってきました。
詳細はこちらで。



知床斜里まで約30分乗車、網走港へ移動。

オーロラ号へ乗船。
今日は、昨日からの強い南風の影響で昨日まであった流氷は沖へ流れてしまった状態でした。
それでも流氷はあります。
私はびっしりと海面を覆い尽くしているよりも、このくらい海面が見えた方が流氷らしくて良いものと思うのですがね。
だって、びっしりだとただの雪原にしか見えないから。










帰りは旭川空港から。


  

Posted by よっぱらいくま at 13:55Comments(0)TrackBack(0)旅行記