2019年01月05日

昭和の東武東上線2

前にも東上線の古い写真を載せました。こちら


正月休みにスキャンした古い写真を見ていて見つけたので、追加します。
昭和53年頃です。
基本、東上線は好きではなかったので、あまり写真は撮っていません。
今となっては、もっと撮っておけばよかったです。





8000系標準カラー。季節は夏、非冷房車、窓が全開なのも懐かしく、今では見ることができない風景。
現在のふじみ野駅付近です。当時は一面畑でした。
今は高層マンションが並ぶ住宅地、商業地となっているのがウソのようです。







通勤ラッシュが始まった夕暮れ時。非冷房車ばかりでした、当時は。


ついでに川越線も。





キハ35、当然、非冷房車。
貨物列車も走っていました。DE10の単機です。
非電化単線、単線は変わらないけれど10両編成の通勤電車が走る今とちがって、本数も少なくのどかでした。
南古谷-指扇間。




荒川を渡る、キハ35、当時の川越線最長の7両編成です。


以下は昭和55年頃。



志木駅。池袋行き急行待ち待避中の普通池袋行きです。




上福岡-鶴瀬間、現在のふじみ野駅付近。




荒川橋梁。




指扇-南古谷間。
ハエタタキが健在です。  

Posted by よっぱらいくま at 10:13Comments(0)TrackBack(0)昔話と昔の写真 私鉄