2012年02月13日

お騒がせ者

中日新聞夕刊の読者の声のコーナーにこんなのが載ってました。

積雪時に名鉄の線路のポイントの雪を溶かすカンテラの火を見て火災だと勘違いして、110番通報するわ、あの火はなんだと疑問だとか。

こんなことを新聞に投書されたれり、110番通報されては、名鉄もヤレヤレというところで、勘弁してくれってところが本音でしょう。
バカ正直に「ご理解ください・・・」と名鉄のコメントも載ってます。名鉄もこんないちゃもんをつけられては気の毒です。

こんなことも知らないんですかね、33歳のいい年をした大人が。
これも現代病ですかね。なんにでもいちゃもんをつけるみたいな。
昭和の時代ならありえないと思います。誰でも常識として知っていたでしょう。
それとも投書の主はちょっと頭が足りない人なのかなとも想像してしまいます。
こんな非常識なお騒がせ者の話を載せる中日新聞も、・・・です。まさか新聞記者も最近はそういうことを知らないのかな。

雪国なら電気融雪器を備えたポイントが当たり前だけど、首都圏やめったに雪が積もらない地域では、雪が積もるとカンテラの火で線路のポイントを暖めている風景は、ニュースなんかでもよく放送されてもいるんですが・・・。知らないのかな~、最近は。  

Posted by よっぱらいくま at 19:34Comments(0)TrackBack(0)政治・社会