2024年11月20日

今年の紅白歌合戦

年末恒例、NHK紅白歌合戦の出場者が決定したそうな。
もう、本当、半分以上、知らねえ。
今年流行した歌、歌手、もうそれ死語。
今年初めて聞く歌が、歌手が、紅白歌合戦です。

もう、本当、テレ東の年忘れ日本の歌を観た方が良いな。

FNS歌謡祭の方が、紅白歌合戦よりも断然面白そうだ

さすがの保守的な私も、今年の大晦日は、紅白歌合戦よりも、テレ東の年忘れ日本の歌を選択します。  

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2024年09月10日

復活の日

前にも書いたけれど、日本映画 「復活の日」はすごい映画だ。
金のかけ方、キャスト、本物の潜水艦、音楽。
どれも、今の衰退した日本国では無理だ。

今のポンコツ政治家、よい子ちゃんたちばかりの公務員、会社員、一般人、保身しか考えない経営層とその取り巻きたち。

何々させていただきます。
コメントは差し控えます。

腐った日本語を駆使する、一般人。

日本国は2度と復活しませんね。
  

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2024年01月31日

紅白歌合戦2023

昨年大晦日の紅白歌合戦を録画で観ています。
完全に学芸会だな。
9割以上、知らない曲、知らない歌手、グループ。
本当に2023年にヒットしたの?、知らんね。1度も聴いたことないわ。
スマホの中の世界じゃないの。

ミュージックステーションの方が百倍マシだな。

テレ東の年忘れニッポンの歌の方が1万倍楽しめるわ。

NHKの首脳陣、いい歳こいて、何に媚びているのかな。

クイーンも出てたのね。あれは良かった。
でも、日本の実力者、古株も出してくれ。

けん玉も止めた方がいいね。

星野源は、持ち歌のどれもまったく同じだな、違いがまったくわからん、どれも同じ曲。何がいいの?

adoは、どんなに歌唱力が優れていても認めません。
アニメの隠れ蓑。普通に姿出せや。こういうの認めるの?NHKホールに出場する歌手だけ認めます。

寺尾聰は良かった。

  

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2023年06月25日

浜田麻里 Soar

浜田麻里の最新アルバムのSoarを約2ヶ月、聴き込みました。
全曲良いです、はっきり言って。久しぶりです、こんなに音楽に没頭するなんて。
1曲めから、激しいハードなスタートで、ライブでは1曲めになるんじゃないかしら。

でもあえて、私のベスト3を選びました。
・Prism
・Dancing With Heartache
・Last Leaf

10月の名古屋でのコンサートのチケットも確保済みです。
楽しみ。
前作アルバムのZeroも演ってくれるかなあ。

  

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2023年05月14日

日曜日の午後

日曜日の午後は、NHKのど自慢、新婚さんいらっしゃい、パネルクイズアタック25を観ながら過ごすというのが、小さい頃から何十年と続いたものです。
今、こうしてパソコンに向かっているのも、それらの楽しみが無くなったから。
アタック25は放送終了、新婚さんは文枝、まみから司会が交代してから自然と遠ざかりました。
そしてのど自慢、4月から生バンドの伴奏がなくなり、ただのカラオケ大会になりました。
これには相当の批判が出ているようです。
リズムとテンポを守れる、そこそこうまい人しか出場しなくなりました。
これじゃ聞きたくもない、見知らぬ人のカラオケ大会です。
職場、身内の知っている人同士とか、スナックのお客さん同士で酒飲みながらのカラオケならそれなりに楽しいけれど、知りもしない人のカラオケをテレビで観ても何が楽しいのか、1ミリも興味ないし。
興味は完全に失せて、観なくなりました。
NHKは、本当に大切なことが見えなくなり、大切なものを失ったようです。
年末の紅白も年々、本当につまらなくなるし、時代の変化と一言で片付けて良いのでしょうか。  

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2023年05月05日

浜田麻里 Gracia Zero

連休で久しぶりにCDをいろいろ聴いていました。

大好きな浜田麻里のCDも新作が出る度に購入はするものの、ゆっくり、というか若い頃みたいに気合いを入れて聴くこともなく、ただ聴き流していました。
そんなもんなんで心に響く、心に残る新曲もないなあと思っていました。

そんな中、久々にど真ん中、はまった曲が、タイトルにあるアルバムGraciaの4曲目のZero。
発売は2018年、いったい私は今まで何をやっていたんだ。こんな良い曲があるのを見過ごしていたなんて。
失われた5年を返せと言いたい(←自業自得)。
特に気に入ったのが、間奏のキーボード(ピアノ?)の部分です。
そしてそのあとのギターソロ、もう最高。
ゲイリ-・ムーアの「nuclear attack」に似てるかな。
もちろん歌も、今時の軟弱な歌詞、歌の曲がすべて吹き飛ぶような重厚な歌詞です。
こういうメロディーと歌が、生来、私は好きなんだ。ハードロック魂が蘇るぜ。
浜田麻里以外、歌える人いないんじゃない。
最後の「尽きても」の部分、何オクターブ上がっているんだ。楽譜では上に吹き飛んでいるわね。存在感半端なし。
「尽きても」のあと、コーラスで被せてくるのは妹の浜田恵理か?
彼女の声量、音域、パワー、全然負けてないぞ、すごい。

年取って頑固になり、新しいものを受け入れなくなっていて、聴くのは昔の曲ばっかりの状況で久しぶりだわ。
こんなに新しい曲にのめり込んだのは。

しかし、浜田麻里という人、60歳は過ぎているのに、若い頃から実力はすごいけれど、今の方が声域も音量、パワーも上がっているのではないか、すごいとしか言えない。

浜田麻里、素晴らしい曲をこれからもずっと歌ってほしい。

追伸
2023年4月発売のアルバム、Soarを早速買いました。

追記
連休明けから何度も聴いて、ドラムのすごさも、ベースも良い。
曲全体がいいから、最初は気がつかなかった、もう最高。
ドラムの連打、半端ない。間奏のバスドラのタメというか、変則リズム、超かっこいい。

Soarも最高です。
こういう曲を待っていた。
令和の時代、必要な歌です。
アルバム全曲、最高。  

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2023年01月12日

JEFF BECK 死去の報

2023年1月12日、今日の夕刊を見て衝撃。
ロックギタリストのジェフベックさんが亡くなったとのこと。

決して一般にはメジャーではないと思うけれど、中日新聞夕刊社会面に大きく報道されたことはファンとしては感慨が。
中日新聞の編集部には大ファンがいるのかな。

高校の同級生の友人の影響で大ファンになりました、もう40年以上前。

そして私もギターを買いコピー(真似)しました。
スキャッターブレインとか大好き。
ほとんど真似(コピー)出来ず。

またひとつの時代が終わった。

平成の始め頃、横浜アリーナでのコンサートに行ったことが思い出されます。
テリーボジオ(ドラム)とかとの共演、良かったなあ。

もちろん忘れられないのは、盟友のコージーパウエルとの共演。
コージーと天国で、演奏してくれるかな。
(悲)  

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2021年11月06日

映画 動脈列島ロケ地 坂野坂トンネル

動脈列島については以前、書きました
田宮二郎、近藤正臣が主演の、私の大好きな映画です。

そんなことから、ラストシーンの大勢の警察官に囲まれながらも無線操縦のブルトーザーを線路へ落とそうとするロケ地、坂野坂トンネルの東京側坑口に行ってきました。
最近、人気映画のロケ地を聖地巡りとか言って、はやっていますよね。

さて、現地はミカン畑で不便なところですが、地図を見て三河塩津駅からまあ、道なり3~4キロくらいかと見当をつけて、歩いていきました。当然、ロケ地巡りをしている人は皆無で、ミカン畑で農作業している人がちらほら見られる程度です。ちょうどこれから蒲郡みかんの収穫時期のようで、農家さんは忙しいようです。

ここです。
わざわざ「動脈列島」のDVDのケースを持って行きました。


映画のシーンはこちら




現在は、映画にあるフェンスの高さの倍に増強されています。


反対側 東京側のシーン


現在は


こちら側では、二人は高い台に乗っていたと思います。道路に立ってでは、人の背丈ではあの画角はないかなと。
このシーンは、近藤正臣が下見のために、梶芽衣子を坂野坂トンネルに連れてきたところです。





当時の0系の走行シーンが懐かしいけれど、今はN700が疾走しています。
このタイミングで、トンネルから出た瞬間の新幹線の先頭を捉えるのはとても難しいんですよ。
経験と勘の賜物、何枚も撮ったわけではありません。一発で決めました。自画自賛。




こちらは簡単。新幹線のスピードを見誤らなければ撮れます。
ちなみにカメラはコンデジ、ソニーW350です。


そういえば、映画では独特の音の列車接近警報音(知っている人はわかると思う)が新幹線の接近を知らせていたけれど、今はないようです。
上りは、かすかな音から、いきなり音が近づき、新幹線が突然トンネルから出てきます。


来た道を三河塩津駅まで、新幹線を撮りながら歩いて帰りました。
豊橋には直行せず、蒲郡駅で途中下車。
以前テレビでも紹介されたことがある、駅前にある「蒲郡北駅前地下街」というディープなところを初訪問。
飲んで帰りました。
その話しは別に書きます。

  

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2020年12月09日

余貴美子 藁の楯 逃亡者

 テレ朝の、渡辺謙主演の「逃亡者」、おもしろかった。
余貴美子が出演していたのだけど、映画の藁の楯で個人タクシー運転手役と、逃亡者での、余貴美子の台詞が同じだったことに感動しました。
 「乗ってく゛?」
 演出者はわざと、かぶらせたのでしょうか。
 余貴美子、存在感、演技、味があるわ。  

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2020年11月01日

本田美奈子

ユーチューブで本田美奈子を観ていました。
ゲイリー・ムーア作詞作曲の「Cross in The shadow」、
日本名「The cross-愛の十字架」
私の大好きな曲です。

アイドルであった、本田美奈子。
私は、その歌唱力、実力をデビュー当時から認めていました。
まるで次元が違う、アイドルなんかではない。
ゲイリー・ムーアが曲を提供する実力を持つ本田美奈子。

ゲイリー・ムーアが曲を提供したこの曲。
ユーチューブで、ゲイリー・ムーアとツーショットで、ギターを抱えた本田美奈子の写真を見て、
涙が流れました。

お二人とももう、この世にはいません。  

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2020年10月10日

野生の証明

高倉健、薬師丸ひろ子、こんな映画、平成、令和の世には絶対作れないよなあ。

俳優陣、重鎮たちが出演。迫力満点。
薬師丸ひろ子、まだ子供だ。

ネット社会、つまらん世の中だ。  

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2020年02月29日

河合奈保子

可愛いだけのアイドルと思っていたけど、しっかり実力派だった河合奈保子です。

私はこの歌で大ファンになりました。

THROUGH THE WINDOW~月に降る雪~

元々外国の曲だけど、完璧です。

河合奈保子の歌唱力は、素晴らしい。  

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2020年02月01日

エアフォースワン

 映画、エアフォースワンを観ています。

ハリソン・フォードが大統領役。

今の、トランプや安倍を、アメリカの軍隊や日本の自衛隊員が命をはって守る気にはならないだろうねえ。
  

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2020年01月27日

復活の日

新型ウイルス肺炎が流行っているこの時期。
よりによって「復活の日」を観ています。

50代より年寄りしかわからないかな。
角川映画、昭和55年(1980年)に公開されたチリ海軍の潜水艦をチャーターして金に糸目をつけずに撮影された映画。
人類がウイルスで死滅するけれど、南極にいる人たちだけが生き延びる。

今のウイルスが人類を滅ぼすとは思わないけれど、ニュースは中国人観光客が来ないと観光業に大打撃だとか、能天気なことを言っています。
経済効果よりも感染防止のほうが大事なんじゃないの。

中国が幸い、団体旅行の出国禁止をしてくれたからいいものを、日本国が入国禁止する気はなかったし。

台湾は中国からの入国を拒否したのに、日本はホテルのキャンセルがどうたらと・・・。

もっと危機感持ったら。  

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2019年08月18日

ゲゲゲの鬼太郎

今日も悲しくなる回でした。  

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2019年07月28日

ゲゲゲの鬼太郎 第66話 隠れ里

私は毎週、日曜日の朝、ゲゲゲの鬼太郎を観ています。
今日の回は、せつなく悲しかったです。

江戸時代に神隠しにあった子たちが、現代に帰った途端に、死んでしまう。
200年のときを経て、生きていることは叶わず。

鬼太郎が何も語らず、目だけで覚悟を問う。

人は、永遠に生きることは自然に反すること。

死ぬこともまた、幸せなことなのか・・・。

不慮の事故、京アニのような不幸な出来事での死。
それは違うと思う。

若くして病で死ぬことは・・・・・・。

ただ、天寿を全うして、認知症にもならず介護にも頼らず、死ぬことが一番幸せな死に方と思う。

映画「家族」の笠智衆のような死に方が良いと思う。

今回の鬼太郎は、いろいろ思い出して、泣けてしまいました。

「隠れ里から解放されたんだ」
鬼太郎のこのセリフ、重い。

生きること、死ぬこと、避けられないこと、だけど、当たり前のこと。  

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2019年07月06日

白い滑走路、Gメン75

スマホの契約をギガホに変えたので、YouTubeで動画見放題です。

私が小学生の頃の、田宮二郎主演の「白い滑走路」、大好きでした。
オープニングを聴き見ながら、今は亡き両親 
を思い出します。
あの頃まだ、両親は今の自分よりもはるかに若く元気でした。
見ててなんか、泣けてきちゃうんですよね。
銀色の腹の747を見て、昔をこうだったよなあ。
高度成長期、今みたいにせこい時代ではなかったと思います。

昔の映像をネットで見られるのは、とても楽しく幸せなことです。

Gメン75、これも大好きでした。
YouTubeで懐かしい映像を見ています。
丹波哲郎が、今の私より若いことにショックです。
出演者がみんな、今の自分よりもはるかに若いです。
当時子供の自分にとって、出演者がみんな、格好いい大人でした、憧れていました。
今の自分が格好いい大人になっているか、はなはだ疑問です。

  

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2019年05月26日

太陽にほえろ 島公之

古いネガを眺めていたら見つけました。




昭和56年ころ、根府川駅付近で東海道本線の撮影のためロケハンしていたときに撮りました。



太陽にほえろ出演の、殿下こと役名、島公之は小野寺昭が演じていました。

殉職シーンでは、クルマごと崖を落ちていくというものでした。

ジーパン、テキサスらの派手な殉職シーンとは対照的なものでした。

殉職を惜しんだファンが建てたとか当時、聞いた気がしますが、はっきりと覚えていません。

本当にここでロケが行われたのかも知りませんが、こんな景色だった気もします。

劇中の設定がここだったのでしょうか。

見つけたのはまったくの偶然でした。

太陽にほえろ、40代以上じゃないと知りませんよね。

もう約40年前、いろいろと昔を思い出してしまいます。  

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2017年07月05日

マイケルシェンカー

マイケルシェンカーのライブDVDを観ています。
つい最近、2016年東京国際フォーラムでのライブです。

メンバーはみんなおじさんです。
みんな年をとって、だけど和気あいあいです。

観客も私と同い年、中高年ばかりだ。でもみんなノリノリだ。

若かりし頃のロックミュージシャンはみんなとんがっていて、メンバー間のいざこざも数知れず。

若いころのマイケルシェンカーは精神的に患っているとかなんとか言われていました。

高校生の頃、LPからカセットに録音して、数限りなく聴きました。

でも、このライブDVDを観る限り、そんな雰囲気は微塵も感じません。
ファンサービスの塊、とても楽しそうに演奏しています。

ドラムのテッド・マッケンナ。相変わらずのパワーだ。
マッケンナモデルのドラムスティックは私の愛用品だ。とても太く重い。

ボーカルのゲイリー・バーデン。
御大、グラハム・ボネット。

ベースのクリス・グレン、なぜそんなに太った?

イントゥジアリーナ、デザートソング、みんなみんな、マイケルシェンカーのギター、年とってもかっこいい。
ギブソンのフライングブイ、マイケルシェンカーは不滅です。

メンバー間のいざこざその他、いろいろあったけれど、年取ってみんな楽しくやっている風景がとても素晴らしい。

コージー・パウエルが存命でいたら、今でもあのパワードラムを聴けたのでしょうね。

神、神話、あの頃のマイケルシェンカー、最高。

  

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2016年07月06日

バトルシップ

2012年のアメリカ映画。
バトルシップ、おもしろい映画で好きです。
エイリアンを叩きのめすシーンが気持ちいい。

私的には、旧態の記念艦、ミズーリー号が復活するシーンを観て。
青森と函館に係留保存されている、青函連絡船八甲田丸と摩周丸が、当時の船員の手により津軽海峡に進撃するシーンを夢想してしまいました。  

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