2022年01月16日
JR東 運転台を見て 行路表がない!
ひさしぶりにかぶりつき、前面展望しました。
場所は大宮から東京駅までの東北線。
最近は運転台もデジタル化が著しいです。
速度計は針のアナログ表示なんだけど、すべての情報が液晶画面になっています。
運転席の横には運転士が確認する時刻表、一列車毎に運転時分が書かれた行路表を差す枠?はあるのだけど、行路表自体はありません。
運転台にちょこんと載せているタブレットがその役割を担っているようです。
運転士が交代するときには、何かメモリーらしき物体を抜き差ししているし、私にはついていけない世界になっています。
そういえば、JR西の先頭で前をみていたときには、通過か停車かとか、自動音声の指示がいちいち運転室に響いていました。
行路表を差すところに何もありません。
このタブレットに運転時刻情報が表示されています。
でも、紙の行路表を差す枠はあるのに、このタブレットを置くためのスマホホルダーみたいのは運転席にはなくて、運転士によって、置く場所が違うのが笑えました。タブレットは配布されても、置くところは未整備のようです。
場所は大宮から東京駅までの東北線。
最近は運転台もデジタル化が著しいです。
速度計は針のアナログ表示なんだけど、すべての情報が液晶画面になっています。
運転席の横には運転士が確認する時刻表、一列車毎に運転時分が書かれた行路表を差す枠?はあるのだけど、行路表自体はありません。
運転台にちょこんと載せているタブレットがその役割を担っているようです。
運転士が交代するときには、何かメモリーらしき物体を抜き差ししているし、私にはついていけない世界になっています。
そういえば、JR西の先頭で前をみていたときには、通過か停車かとか、自動音声の指示がいちいち運転室に響いていました。
行路表を差すところに何もありません。
このタブレットに運転時刻情報が表示されています。
でも、紙の行路表を差す枠はあるのに、このタブレットを置くためのスマホホルダーみたいのは運転席にはなくて、運転士によって、置く場所が違うのが笑えました。タブレットは配布されても、置くところは未整備のようです。