2021年04月11日
常紋トンネル
2月、網走から特急「大雪」に乗りました。
石北本線に乗るのは、30年ぶりか、はたまた大学生以来、約40年ぶりかもしれません。
大雪はキハ183でした。指定席1号車の先頭座席は前面展望可能です。
知らずに別の席を購入してしまいました。
常紋トンネルを越える手前、留辺蘂を出発してからこのあたりだろうと見当をつけて、空席の展望席に座りました。
程なく常紋トンネルが現れました。バッチリのタイミングでした。
展望席は1号車指定席17番ABです。
上り旭川行きの場合、遠軽で進行方向が変わる網走から遠軽までです。
下りの場合は、旭川から遠軽までが展望席となります。
4号車自由席の場合はその逆です。
久しぶりに雪景色の鉄路を楽しみました。
常紋トンネル建設時の出来事は数多くの書籍となり、建設に携わったタコ部屋労働者の悲惨な実態は有名です。
現実に付近の土地やトンネル内の壁の中からは、多数の人骨が見つかっています。
こういう歴史を知ることは大事ですね。
石北本線に乗るのは、30年ぶりか、はたまた大学生以来、約40年ぶりかもしれません。
大雪はキハ183でした。指定席1号車の先頭座席は前面展望可能です。
知らずに別の席を購入してしまいました。
常紋トンネルを越える手前、留辺蘂を出発してからこのあたりだろうと見当をつけて、空席の展望席に座りました。
程なく常紋トンネルが現れました。バッチリのタイミングでした。
展望席は1号車指定席17番ABです。
上り旭川行きの場合、遠軽で進行方向が変わる網走から遠軽までです。
下りの場合は、旭川から遠軽までが展望席となります。
4号車自由席の場合はその逆です。
久しぶりに雪景色の鉄路を楽しみました。
常紋トンネル建設時の出来事は数多くの書籍となり、建設に携わったタコ部屋労働者の悲惨な実態は有名です。
現実に付近の土地やトンネル内の壁の中からは、多数の人骨が見つかっています。
こういう歴史を知ることは大事ですね。