2012年01月06日

私をスキーに連れてって

あけましておめでとうございます。
&久しぶりの更新です。

「私をスキーに連れてって」のDVDを買って、観ています。
なんて久しぶりなんでしょうか。
懐かしくて、涙ものです。

あの頃は、これを観て、スキーに行きたくなったものです。
バブル全盛期の昭和63年頃、なんて楽しい時代だったことか。

原田知世、いいですね。

あの映画を毎年、冬になると観てました。
スキーがうまくなったような気になりました。
セリフもほとんど覚えてしまい、「とりあえず」っとか言って写真撮ってました。

今日はこれを観て、ワイン1本空けました。

この頃のように、日本も明るく景気よくなって欲しいものです。

もう、20年以上昔の映画です。
あの頃は自分も若かった。

久しぶりにスキーがしたくなりました。
私は、10年近く前に、スキーをして派手に転んで、宙を舞って肩から落ちて肩を骨折して以来、スキーをしていません。
スキー板も処分してしまいました。

でも、あの頃を思い出して、久しぶりにスキーをしたくなりました。  

Posted by よっぱらいくま at 22:59Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2011年11月05日

八神純子 追記

新幹線こだまの車内で酔っぱらって調子いいので、もう少し語ります。
八神純子は私が高校生の頃流行りましたね。
パープルタウンとか大ヒットしました。
私は、ネバーランドの男の子という、ちょっとマイナーな曲が大好きです。
八神純子の歌声に演奏の良さ、名曲です。
皆さん知ってますか?

八神純子万歳!
他に、久保田早紀とか渡辺真知子とか、大好きです。
  

Posted by よっぱらいくま at 18:16Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2011年11月05日

八神純子

東京駅の大丸店内で八神純子のチャリティーコンサートをしてました。生で聴いたのは初めてです。
今でもとても声が澄んでいて伸びのある高音はまったく変わっていませんでした。
最後にポーラスターを歌いました。大好きです。
他にミスターブルーとかも大好きです。
私の持ち歌でもあります。結構、カラオケの点数、いいんですよ。
  

Posted by よっぱらいくま at 14:58Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2011年10月15日

懐かしのドラマ

さっき、アニソンを話題にしました。

そうしたら、昔のドラマが浮んできました。

「白い滑走路」
田宮二郎主演の、パイロットのドラマ。
日航が全面協力してます。
かっこいいです。
飛行機、田宮二郎、なんていい時代だったことか。
「ステップトゥーゼロ、ギアダウン、ラジャーギアダウン」
あのテーマソング、オープニングの曲、あ~あ、大好き~!



そこで関連して思いだしました。
「虹のエアポート」
桜木健一主演で、こちらは全日空、今のANAが全面協力したドラマ。
あのテーマソング、大好きです。

「高原にいらっしゃい」
田宮二郎主演のドラマ。

「Gメン75」定番ですね。
私は東京生まれなので、撮影地とかよくわかるんですよね。

「キーハンター」ありましたね。

昔のテレビドラマ、また、思いつくまま、語りたいと思います。  

Posted by よっぱらいくま at 21:03Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2011年10月15日

アニメ

前回、鉄道絡みのドラマ、映画の思い出を書きました。

昔のアニメ、特撮もので鉄道絡みのものはあまり頭に浮びません。

まずは、「銀河鉄道999」ですかね。
本放送は私が高校生のときでした。当時よりも、最近になって「懐かしのなんとか・・・」などの番組で見ると、なんて良い内容だったのかと思います。あのよさは、子供だった当時の自分には理解できなかったのかと思います。

ほかには、うーむ鉄道絡みでは、思いつきません。

それでは、好きなアニメ、特撮ものなどを。

なんとなく古い順に。

「ウルトラセブン」。ウルトラシリーズで唯一?バックに流れる音楽がオーケストラで、荘厳な音楽と内容は大好きでした。
最終回?で、セブンが透明な十字架に閉じ込められてしまうシーンは、今でもとてもよく覚えていて、あのとてつもなく重い雰囲気に圧倒されました。

「ジャイアントロボ」も大好きでしたね。
最終回で、ロボが命令に背いて、敵といっしょ宇宙に消えてしまうシーンは、今思いだとしても涙が出てしまうくらいです。あれは歴史に残る名シーンだと、私は思います。
テーマ曲もいいです。私のカラオケの定番です。
♪輝く~太陽~、背えに~、受け~て~・・・♪

アニメでは、「もーれつア太郎」とか、
「ひみつのアッコちゃん」とか、
「魔法使いサリー」とか。
サリーちゃんの最終回、魔法使いである正体をばらしてでも、学校の火事を消すシーンも名シーンかなと。

「巨人の星」、「あしたのジョー」も名作ですね。
あの頃のアニメって、今までは差別用語の連発で、たとえ再放送しても、セリフがピーがいっぱになってしまうんですよね。
野球ものでは、「侍ジャイアンツ」、これ大好きでした。特に2代目のオープニングテーマ、あれ大好きでして、カラオケの定番です。

「エースをねらえ」いいですね。

「フランダースの犬」、幼い当時は特にどうとも思いませんでしたが、今見ると、最終回は泣けます。歳とると涙腺がゆるくなってしまうようです。

マイナーなところで、「花のピュンピュン丸」って知ってますか。あれもケメ子とか大声で泣くチビ丸とか、いいキャラでした。

古くなって、「仮面の忍者 赤影」、うーむあれもいい。テーマソング、やはり歌えます。卍党、金目教、などの敵も味がありました。

「黄金バット」とか、「妖怪人間ベム」とか。
妖怪人間のオープニング、とても不気味でした。そして、スイングのテーマ曲、なんて洒落たアニソンなんでしょう。

「宇宙猿人ゴリ」「スペクトルマン」とか、覚えていますか。
「イナズマン」、「新造人間キャシャーン」、「キカイダー」、私はキカイダーの敵のハカイダーが好きでした。

「科学忍者隊ガッチャマン」、今、朝の日テレ系の番組で、「おはよう忍者隊ガッチャマン」と称して、とても笑える1分間アニメが流れています。お勧めします。午前6時56分に始まります。

「マジンガーZ」。もう定番ですね。水木一郎、アニキ。
もちろん、私の持ち歌です。

そうきたら、「宇宙戦艦ヤマト」。
あ~あ、佐々木いさお。
もう歌います。

アニソンの話題は尽きないので、また、語ります。  

Posted by よっぱらいくま at 20:43Comments(0)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ

2011年10月10日

新幹線公安官

三連休、パソコンで動画ばかり見ていました。
昔の刑事ドラマはおもしろかった。

「新幹線公安官」というドラマがあったのを知っていますか。
西郷輝彦が主役の、新幹線が舞台の刑事(公安官)ドラマです。
今、あのテーマ曲をネットの動画で聴いたときは感激でした。懐かしい!!あのテーマ曲、とても良いです。
あの頃は新幹線はあこがれだったし、とても大人の世界でした。
その新幹線に、4年間とはいえ、通勤で毎日乗れることになるなんて、夢にも想像できませんでしたね、あの頃は。

その頃、平行して公開された映画、「新幹線大爆破」もおもしろかったです。高倉健が主役で、同じ犯人グループの山本圭とかがいい味だしていました。
山本圭と言えば、「皇帝のいない8月」という映画、これもおもしろかったです。DVD持っています。
渡瀬恒彦が主役で、三国連太郎、丹波哲郎、吉永小百合らの大物をはじめ、高橋悦史や山本圭が出ていました。
内容は、自衛隊のクーデター部隊が寝台特急さくら号を乗っ取るというもので、内容も派手で物騒で、今でもいつ見ても引き込まれます。鉄道マニア的にも、アクションドラマ好きとしても。私は山本圭や高橋悦史の役どころが特に好きです。

私が高校生だった頃の刑事ドラマでも特に、「大都会」シリーズ、が大好きでした。PARTⅠからⅢまであって、特にⅡが好きでした。松田優作も出ていたし、アクションも派手で、重厚な内容でした。
Ⅲは派手さは増したけれど、なんか内容が軽薄になってきた感じでした。そしてそれが「西部警察」へと続く流れでした。「大都会」シリーズは日テレだったけれど、「西部警察」テレ朝でした。西部警察は殺しの残酷さなどが薄れて、アクションは派手だけど、軽い内容になりました。西部警察は今でも多く語ら、世にも知られているけれど、私は「西部警察」よりも、その基礎である「大都会」派です。
大都会シリーズでは、渡哲也や石原裕次郎が大活躍していました。
今、自分の年齢があの頃の渡哲也や石原裕次郎の年齢よりも上になっている現実は、複雑な気持ちです。
あの頃の30代、40代は、今に比べてとても大人だったような。
ドラマの内容は、派手なカースタントに銃撃戦、今のドラマではまったく見なくなりました。そういうシーン。
あの頃は過激なシーンとかも許されていたけれど、今は、倫理がどうの、教育上悪いのなんのと何癖をつけられて、そういうものは作れないのでしょうか。
派手で、殺しのシーンとかたくさんあったけれど、内容は勧善懲悪で、はっきりした正義が正しかった時代でした。
悪い奴らと対決するのに、じゃんじゃんと派手に銃器を使って退治していくシーンを観て、心からスカっとしていました。
カースタントも、あの頃の車は頑丈で、しかも完全マニュアルで、余計な安全装置、ABSとかいろいろとついていないから、カーアクションも派手にできたと、何かの本か何かに書かれていました。
現代の車は勝手に安全制御してしまうから、タイヤをロックさせたり滑らしたりして車をひっくり返すのも、逆に難しいのでしょう。
あの頃のセドリックとかが一番カーアクションには最適な車でしょう。
それらの刑事ドラマでは、必ず新宿の高層ビル群のシーンが、オープニングやエンディングに使われていました。あの頃の新宿は、高層ビル、少ないです。三井ビル、住友ビル、安田ビルと、元祖の京王プラザくらいです。
新宿と言えば、「太陽にほえろ」。大好きでしたね。これは私が中学生の頃の放送です。夕方4時からは再放送していて、これを観るために早くうちに帰っていたものです。
最近、テレビのアカン警察のテーマ曲に使われている、「大激闘」、これも大好きでした。「大都会」シリーズの亜種という位置づけですかね、「大激闘」は。
あまり知られていなくて、マイナーな番組でしたが、内容は究極のド派手アクションに、片っ端から悪を撃ち殺していく、車も壊す壊す、とても過激な内容でした。あり得ないという内容でした。警察じゃないよあれは。現在なら絶対放送できないかも。DVDとかになったら、絶対全巻揃えたいけれど、ないらしいです。
出演していた渡瀬恒彦はこういう役、とても似合っていました。大激闘の中でライフル?軽機関銃?を撃ちまくる姿は。今の人情ドラマを見ると、昔のど派手なアクションがウソみたいです。
渡瀬恒彦のそういう役柄、「戦国自衛隊」のときのキャラも好きだったなあ。「皇帝のいない8月」もね。
あと、「動脈列島」という映画もありました。田宮二郎と近藤正臣が主役の映画です。これも緊迫感満点。新幹線を破壊するという内容で、物騒すぎる内容のため撮影に国鉄の協力は一切得られなかったとか。
これもおもしろいです。私は映画よりも先に原作を読んでいて、原作は最後の結末にブルドーザーを線路に落とすのに成功するのに、映画は直前で止められてしまうところに不満はあったけれど、重厚な内容でした。山村聡とかいい味出していました。亡き田宮二郎も。

刑事ものではないけれど、沖雅也の「俺たちは天使だ」とか、松田優作の「探偵物語」とかもおもしろかった。成田三樹雄とかも良かったなあ。
松田優作と中村雅俊の「俺たちの勲章」も良かった。

まだまだたくさんあると思うけれど、昔の、昭和の時代の刑事ドラマ、日本のサスペンス、アクション映画はどれも重厚で迫力がありました。
新幹線公安官から話しが始まって、次々と好きな作品が浮かんでしまいました。
今のドラマは軽薄すぎませんか???
  

Posted by よっぱらいくま at 14:57Comments(1)TrackBack(0)音楽・映画・テレビ