2021年10月30日

飯田線 伊那路の旅3

またまた懲りずに、伊那路に乗ってきました。



前回から3週間ぶり。
前々回はこちら

内容は代わり映えしません。




駅舎内から


ホーム側から。






今日も空いています。



宴会の始まり。酒を飲むために乗っているようなものです。
なるべく駅のキオスクで酒類は購入するよう心がけているのだけど、今回は駅近くのコンビニで調達しました。
もう、冬物語の季節です。



4,500円+酒代の旅。



今日もよく飲みました。



あっという間に、豊橋着。おしまい。
  

Posted by よっぱらいくま at 14:56Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年10月09日

飯田線 伊那路の旅2

約1ヶ月前に乗った伊那路が気に入ったので、名古屋から豊橋へ行くついでに、また乗ってきました。

名古屋から飯田までは、高速バス。

飯田駅に着きました。
あいかわらず、駅周辺の人通りは少ないです。








今日も車内はガラ空き、快適な旅で酒も進みます。

飯田の盆地は秋景色。




天竜川に沿って。






佐久間ダムの施設。



中部天竜駅に併設されていた「佐久間レールパーク」跡が。



先頭からの景色。







今日もよく飲んだ。



豊橋駅到着。


また乗りたいです。


おまけ
昭和57年、豊橋駅にて
上の写真と同じ場所。1982年、今から39年前。
  

Posted by よっぱらいくま at 16:03Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年09月26日

東海道本線 関ヶ原-柏原間にて

よく通る道すがらに撮影。
前回は大雨で、一本だけ撮って撤収したけれど、今回は何本か撮影。




彼岸花を入れて。


なかなか良い雰囲気の、Sカーブ。



  

Posted by よっぱらいくま at 11:17Comments(1)TrackBack(0)撮影記

2021年09月12日

飯田線 伊那路の旅

名古屋から豊橋へ戻るついでに、飯田線の旅を楽しみました。

名古屋から高速バスで飯田へ。
飯田からは特急伊那路で豊橋まで。
さすがに、普通電車で乗り通すのは面倒くさかったところです。




飯田線は大学生のときに乗って以来かも。
約38年ぶりくらいかな。
飯田駅で降りたことはなく、たぶん当時は乗り通してばかりだったような。
途中下車くらいしたのか、記憶にありません。


バスを降りたら駅前にピアゴが見えたので、行ってみると解体中。
地方の駅前の衰退を感じます。


さあ、飲み始めます。
念のため、飯田駅の売店でたくさん買い込みました。


他の客、ゼロ。


自由席は2両だけど、自由席車両の車端部のテーブル付きのボックス席は指定席。
終点まで誰も来ませんでした。
というか、新城まで、2号車には誰も乗ってきませんでした。




先頭は一応、前面展望できます。


今回のきっぷ。


うーん、飲み過ぎた。
だって、貸し切りなんだもの。


豊橋に到着。
買い物して帰りました。

名古屋から豊橋、カルテットきっぷなら900円弱、新幹線使ってもプラス510円。
今回は高速バス2600円、乗車券と自由席特急券で4500円の計7100円。
新幹線ひかりなら最短19分、在来線でも約55分。
それを約5時間半かけました。
だけど、良い旅でした。
伊那路は貴重な特急です。


  

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2021年08月29日

東海道本線 朝の撮影3

昨日の引き続き朝の散歩コースで撮影。
昨日はソニーのコンデジW350を使ったのだけど、物足りなさを感じたので、今日はニコンのP900です。
でかいので、首から下げていくのはちょっと散歩の邪魔です。

















か細い桁の上を豊鉄渥美線が行きます。
  

Posted by よっぱらいくま at 13:58Comments(0)TrackBack(0)撮影記

2021年08月28日

函館-上磯駅往復(昔の江差線)と函館の状況

2月に北海道へ行ったときのことをもうひとつ。

函館に到着して、池田園往復した次の日、午前中に上磯駅を往復しました。


函館駅で発車を待つ、キハ40。





昔と同じ車内。二重窓構造が懐かしいです。



五稜郭駅には、青函トンネル専用機、EH800が。
まじまじと見たのは初めてかも。



上磯駅到着。





駅前の道をまっすぐ、5分も歩くと海、函館湾です。
33年前までは、この沖を青函連絡船が行き来していたのだなあと、物思いにふけました。



駅の入り口。



往復で購入したきっぷ。



窓にはこんな表示が。



函館駅に到着。
隣には国鉄急行色のキハ40が。





やっぱり、こちらの塗色がいいねえ。



青函連絡船が生きていた頃、北海道新幹線が開業するまでは、四六時中ホームが賑わっていた函館駅の各ホームに人影はありません。





お昼ご飯は、駅前のどんぶり横町へ。
ほとんどのお店は閉まっていました。
好きな具を選べるのだけど、イカは入荷出来なかったとのこと。
店主もどこか寂しげです。この状況で店を開けていてくれたことに感謝。





横町市場も壊滅的。お客さんがほとんどいません。
外のお店が営業していたけれど、店主に声を掛けられて愚痴、というか現状をいろいろ話してくれました。
10分以上、離してくれませんでした。
もう本当に、頑張ってくださいとしか言えませんでした。



ここは昨晩行った居酒屋。私の函館の定番なんだけど、何十年ぶりか?
どこから来たのとか、名古屋からですとか、ここの大将と会話していた中で、大将から聞いた話。
あるお客さんが店に入ってきて、「東京から来たんだけどいい?」
と聞いてきたそうです。
聞くと、前の店で呑んでいる途中、東京から来たというと、帰ってくれと言われたそうです。
大将は、俺は何も気にしないし、その店の対応を否定する気もないけれど、せっかく来たのに、そういうこの状況、どこか寂しげでした。
その客には気遣わず楽しんでねって言ったそうです。
あ~あ、なんて良い店だ。

今回の北海道旅行で、一番人がいなかった、景気が悪いなと感じたのが函館でした。
  

Posted by よっぱらいくま at 17:13Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年08月28日

余呉駅

ひさびさに余呉駅を訪れました。







私の記憶では、ホームに屋根はなかったはず。
でもこの柱とかのサビは結構な年月を経た証拠。
いったい前回は、いつ来たのだろう。





しらさぎが猛スピードで通過していきました。





普通が到着、一人だけ下車していきました。  

Posted by よっぱらいくま at 15:36Comments(0)TrackBack(0)

2021年08月28日

東海道本線 朝の撮影2

 朝の散歩コースでまた、撮影しました。


ここは道路の脇がすぐ線路で、線路と撮影位置は2メートルくらいしか離れていないので、すぐ脇を電車が通過します。
なるべく引き付けてシャッターを切りました。



直線区間の写真は芸がないなあ。




373系運用の浜松行き。





曲線はサマになります。



上を豊鉄渥美線が通っています。  

Posted by よっぱらいくま at 15:12Comments(1)TrackBack(0)撮影記

2021年08月16日

SL冬の湿原号

今年2月に北海道に行って、函館・池田園往復の小旅行標茶駅常紋トンネルを紹介していたけれど、この旅の主目的の紹介を忘れていました。約半年経った真夏ですが、思い起こしていきます。



この写真は標茶駅構内にて。


この旅は最初、2月19日に乗車する予定で指定券は手配していました。
しかし、一週間前くらいに北海道を襲った爆弾低気圧の影響で釧網本線は冠水してしまい運休となっていました。
そんなことはまったく知らず、前日に釧路入りして飲んだくれていました。
翌日朝、なにげにスマホで運転状況を念のために確認。
なんと、釧網本線は夕方まで運休。
なんですと!と詳しく調べると、爆弾低気圧の影響でずっと運休していて、今日の夕方からやっと開通するらしい。
頭をフル回転させて、今日の予定を策定、今後の予定を調整、二日後にリベンジすることにして旅程を延長。
指定券は幸い、たくさん残席はあり問題なく取れました。こういうときはネット予約は超便利。
今日の予定はレンタカーでとりあえず、今日の宿泊予定の網走まで行くことにして電話で予約。
真冬の北海道で運転したことはないけれど、空模様は問題ないし。

とりあえず釧路駅へ行って、指定券の払い戻しを受けたりして・・・、運休表示です。





そんなかんなでクルマで標茶駅に立ち寄ったのが、このときです。


さて、いろいろあって2日後に舞い戻って釧路でまたまた一泊。
今度は無事、運転していました。



釧路駅ホームへ入線




釧路駅は賑わっています。









蒸気機関車の息づかいが感じられます。
やっぱり電車とは違うなあ。生き物みたいです。



車内では、とりあえず宴会。



標茶駅に到着後、給水、機回しなどします。




駅前では地元の方々の歓迎と販売が。
この牛乳、すごく美味しかったです。
普段の牛乳とはまったく違いました。
販売のおばちゃんと話すと、今日は折り返しのSLに乗ってみるんだということでした。
普段は中国人観光客で満員できっぷは取れないけれど、今はコロナの影響で外国人が来ないからきっぷが取れたそうです。
私も3日前にきっぷ買えたし。




車内にはダルマストーブもあります。



車窓からは丹頂鶴も。






途中駅で交換。
標茶駅の販売のおばちゃんも記念乗車して、対向の普通で標茶へ帰っていきました。




乗車記念です。




夜は、釧路の街でたらふく飲みました。
  

Posted by よっぱらいくま at 17:57Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年08月15日

東海道本線 雨の撮影

お盆休み、大雨のさなかで撮影です。関ヶ原-柏原間にて。

土砂降り、在来線のスピードでも激しい水しぶきをあげて311系がばく進。





  

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2021年07月18日

東海道本線 朝の撮影

毎朝の散歩コースで東海道線の脇を歩いています。
コンデジを首からぶら下げて、朝の散歩ついでに撮影です。


豊鉄渥美線と交差するところ。




上の鉄橋が渥美線です。



豊橋6:21発の浜松行きは、373系です。





こんな保線用の車両が猛スピードで自力走行して、浜松方面へ行きました。
ディーゼルエンジンですね、このあたりでは気動車は走らないので珍しいです。




  

Posted by よっぱらいくま at 14:10Comments(0)TrackBack(0)撮影記

2021年07月18日

豊橋市内電車

豊橋市内を走る路面電車、正式名称は「豊橋鉄道東田本線」ですが、土曜日の夕方、駅前に歩いて飲みに行くついでに撮影しました。


ニコンP900の超望遠を武器に撮影。


豊橋駅をバックに。


駅前デッキから。  

Posted by よっぱらいくま at 13:49Comments(0)TrackBack(0)撮影記

2021年06月27日

銚子電鉄今昔

ネガを見ていたら、昭和57年の銚子電鉄の写真を見つけました。


銚子駅











犬吠駅



ほぼ同じ位置の、今。








  

Posted by よっぱらいくま at 15:57Comments(0)TrackBack(0)昔話と昔の写真 私鉄

2021年05月16日

函館・池田園 往復の小旅行

 今年の2月に北海道へ行ったとき、函館での午後、予定がなかったので思いつきで函館本線の鈍行に乗ることにしました。
 昼過ぎ、時刻表(北海道版)を見て、池田園まで往復が都合がよいとわかりました。20分弱で帰りの鈍行にのることができます。
 函館14:30分発の長万部行きは、キハ40の単行です。車体には北海道の恵みがペイントされています。車内もシートは更新されているものの、ボックス席が基本の昔のままです。








新函館北斗駅を発車すると、北海道新幹線の高架が途切れます。



その先に、新しいトンネルが工事中の坑口が見えます。



大沼を発車して、大沼公園経由の線路が分岐していきます。




時間帯のせいもあるけれど、五稜郭をはじめ途中駅でほとんどの乗客は降りてしまい、ガラガラのまま池田園に到着しました。






 次に乗る上り列車は15:33発。その前は8:52発です。
 何もない駅舎内。



跨線橋で到着列車を撮影。北海道らしい景色です。





単行の列車は空いていました。

次の大沼で特急待避。駅前を歩く余裕も。
一昔前の鈍行の旅と同じ。









長時間停車の度に駅前へ。



新函館北斗でも長時間停車。
新幹線乗り換え口を見てきました。



乗り換え口の案内係のお姉さん、あれで黒いコートだったらメーテルにそっくりだ。



売店もあったので、ビールを買っちゃいました。





函館山と、昔の函館運転所が見えてきて、小旅行はお終い。
函館本線の鈍行に乗ったなんて、35年以上前です。旧客で函館から札幌まで通しで乗って以来。



乗ってきた列車は、折り返し森行きとなりました。
乗っていた10人前後の客は、足早に改札へ向かっていきました。



  

Posted by よっぱらいくま at 15:55Comments(2)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年05月09日

本数の少ない路線バス

日本一本数の少ない路線バスはどこだろうか。
ネットを見ると、京都で年1回しか走らない路線バスがあるらしい。
そういう特殊な例は除いて、一日の本数が少ないのはどこか。

私の経験上、地方ローカルバスは本数は少ないながらも、公的補助を受けて一日5~6本は維持しているところが多く感じます。

さてそれは、私が過去に実際に何度も利用していた路線バスなんです。
どんなど田舎にいたのかと疑われるかもしれませんが、それは、
西武バス「大34系統」。大宮駅西口と所沢駅東口を結ぶ、沿線には埼玉なりの人口密集地を走るバスです。
本数は一日1本、始発イコール最終というものです。

上福岡のバス停





私の母がこのバス路線沿線に長期間入院していたとき、病院へ通うため上福岡駅入口バス停から何度も乗ったのです。
それはもう、約8年前のこと。
その頃は一日8往復あって、少ない本数ゆえ時刻表を確認して利用したものです。
不便ではあったけれど、他に公共交通はありませんでした。

しかし、この路線は大宮周辺の渋滞がひどく、30分、40分遅れて来ることが日常茶飯事でした。
それでも、乗客はちゃんと乗っていて、空気を運ぶような状況ではなかったです。

それが、母は亡くなり乗ることもなくなりましたが、その後もたまに時刻表を確認すると、のちに一日6往復になっていました。

そして現在、なんと一日1往復しか走っていません。しかも、土日は運休。
完全に公共交通としての機能を放棄しています。
なんで残しているのか。
路線免許を維持するためなのか。
渋滞で機能を維持できないからなのか。
ちなみに、私が上福岡沿線に越してきた昭和50年頃ははるかに本数は多く、
30分間隔くらいであったように記憶しています。
現在は東武バスも含めて、あきらかにバスの本数は激減しています。それだけクルマが増えたのか。

東京に近い、沿線人口も多いところを走る路線が、一日1往復しかないことに、公共交通維持の問題の根は深いと思います。

他にも一日1往復しかない路線バスってあるのでしょうか。
  

Posted by よっぱらいくま at 15:47Comments(0)TrackBack(0)日記

2021年04月29日

柏原-近江長岡

GW初日、大雨の柏原-近江長岡間で撮影。









下り貨物、しらさぎ号、上り貨物、下り普通と、20分あまりで撮れました。



最後は、運転するクルマの中から、上り普通を。

  

Posted by よっぱらいくま at 20:22Comments(0)TrackBack(0)撮影記

2021年04月25日

標茶駅

今年2月、北海道に行ったとき、標茶駅を訪問しました。
SL釧路湿原号が爆弾低気圧のせいで運休となり、仕方なく釧網本線沿いをレンタカーで走りました。

その昔、私が大学生だったとき昭和59年頃に標津線を完乗したときに、釧網本線乗り換えで初めて途中下車しました。
当時の駅舎ではないでしょう。














右側のこの先から標津線が分岐していたはずです。




駅前です。
左のセブンイレブンは昔、「しべちゃ生協」でした。
暗くなってから標茶に到着して、夕食を買ったのでよく覚えています。

  

Posted by よっぱらいくま at 14:56Comments(0)TrackBack(0)

2021年04月11日

常紋トンネル

2月、網走から特急「大雪」に乗りました。
石北本線に乗るのは、30年ぶりか、はたまた大学生以来、約40年ぶりかもしれません。

大雪はキハ183でした。指定席1号車の先頭座席は前面展望可能です。
知らずに別の席を購入してしまいました。

常紋トンネルを越える手前、留辺蘂を出発してからこのあたりだろうと見当をつけて、空席の展望席に座りました。
程なく常紋トンネルが現れました。バッチリのタイミングでした。



展望席は1号車指定席17番ABです。





上り旭川行きの場合、遠軽で進行方向が変わる網走から遠軽までです。
下りの場合は、旭川から遠軽までが展望席となります。
4号車自由席の場合はその逆です。

久しぶりに雪景色の鉄路を楽しみました。




常紋トンネル建設時の出来事は数多くの書籍となり、建設に携わったタコ部屋労働者の悲惨な実態は有名です。
現実に付近の土地やトンネル内の壁の中からは、多数の人骨が見つかっています。
こういう歴史を知ることは大事ですね。  

Posted by よっぱらいくま at 15:15Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年03月28日

N700Sに乗りました

名古屋から東京まで乗車したのぞみ号。
たまたま、N700Sが来ました。初乗車です。



内装はN700Aとはかなり違う印象です。



窓まわりがかなり違います。窓の上の空調の吹き出し口はなくなっています。
Aよりも窓が大きくなった気がしますが、デザインからくる錯覚でしょうか?



座席の案内板も一新。



トイレはウォッシュレット完備。本体は家庭用と同じに見えます。






乗り心地もAとは違うように感じました。  

Posted by よっぱらいくま at 12:33Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR

2021年03月28日

山手線のヘッドマーク

 3月20日(土)の午前、東京駅で山手線を待っていると、ヘッドマークをつけた編成が来ました。
 何気なく写真を撮りました。



ドアの横に同じく貼ってあります。

すれ違う他編成にはヘッドマークはありません。
希少価値があったのかしら?

池袋で下車したとき撮った後方は違うデザインでした。


  

Posted by よっぱらいくま at 10:41Comments(0)TrackBack(0)乗車記 JR