2012年02月07日
名古屋市営バス事故
市営バスが事故報告がなかったとかで、バスの使用停止処分を受けたとか、ニュースになっていました。
事故そのものは困ったことですが、最近は市営バスなどは民間委託とかやっていて、実際に事故を起こしたのは、名古屋市交通局の純粋な職員なのか、それともそういう外部委託の職員なのか、そのあたりはまったく報道されません。
身分と給与が保証された立場の人間と、外部委託で来年度はどうなるかわからない立場の、派遣職員みたいな立場の人間と、どちらが公共交通機関に携わる人間としてふさわしいか、それは明白だと思います。
最近は公共機関にも指定管理者だとか競争原理でコスト削減とか、同じサービスなら安いところへ、みたいなことばかりです。
それで公共交通の安定した安全とサービスが提供されるのか、私は少し、疑問があります。
事故そのものは困ったことですが、最近は市営バスなどは民間委託とかやっていて、実際に事故を起こしたのは、名古屋市交通局の純粋な職員なのか、それともそういう外部委託の職員なのか、そのあたりはまったく報道されません。
身分と給与が保証された立場の人間と、外部委託で来年度はどうなるかわからない立場の、派遣職員みたいな立場の人間と、どちらが公共交通機関に携わる人間としてふさわしいか、それは明白だと思います。
最近は公共機関にも指定管理者だとか競争原理でコスト削減とか、同じサービスなら安いところへ、みたいなことばかりです。
それで公共交通の安定した安全とサービスが提供されるのか、私は少し、疑問があります。
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